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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Richie Beirach

2022-12-20 | Jazz 
Richie Beirach (piano) -1-
写真は「What Is Thing Called Love」
Richie Beirach(リッチー・バイラーク)は1947年5月23日米国ニューヨーク生まれのピアニストです。バークリー音楽院に学んだ後、70年代初頭からスタン・ゲッツやデイヴ・リーブマン、ジョー・アバークロンビーと共演、独自のリリシズムを打ち出し、80年代にはフレディ・ハバードリー・コニッツらと共演しました。近年は自己名義のトリオによるリーダー作をコンスタントに発表しています。
1-No Borders (哀歌)
「子供の情景」「悲愴」などクラシックの名曲をジャズ・アレンジで聴かせる、リッチー・バイラークの魅力あふれる1枚。繊細さと豪快さが同居した、ジャズの醍醐味を堪能できる名盤。演奏:リッチー・バイラーク(P) ジョージ・ムラツ(B) ビリー・ハート(DS) (5)(9)グレゴール・ヒューブナー(VN)/録音:2002.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Romantic Rhapsody
重厚なイメージのバラードでまとめられ、ジャズ・ファンでなくても楽しめる内容を持った1枚だ。ヒーリング・パワーを備えたスローな曲調で、ロマンティックなムードを醸し出す。演奏:リッチー・バイラーク(P) ジョージ・ムラツ(B) ビリー・ハート(DS)/録音:2000.11。(「CDジャーナル」データベースより)
3-What Is Thing Called Love
リッチー・バイラークの新作は、最高傑作とも言える出来! ライフ・ワーク・ナンバー、ビル・エヴァンス作曲「ナーディス」の最終ヴァージョンなどを収録した本作は、まさにかっこいい演奏の連続だ!演奏:リッチー・バイラーク(P) ジョージ・ムラーツ(B) ビリー・ハート(DS)/録音:99.。(「CDジャーナル」データベースより)

     

2008-02-06 19:59:51

Kenny Dorham

2022-12-15 | Jazz 
Kenny Dorham -2-
写真は「The Arrival Of Kenny Dorham」
Kenny Dorham(ケニー・ドーハム)は60年代ブルーノートにリーダー・アルバムを録音し、テナー奏者のジョー・ヘンダーソンのデビューにも協力しました。その後はフリーで活動しジャズ・シーンを代表するトランペッターとして活躍し、後の数多くのトランペッターに絶大な影響を与えたとのことです。
1-The Arrival Of Kenny Dorham
『静かなるケニー』の2カ月後に吹き込まれた、彼の充実期の作品。チャーリー・デイヴィスのバリトン・サックスを加えたユニークな2管のクインテットで、スウィンギーなプレイを聴かせてくれている。よどみなく流れるようなケニーのソロが見事。演奏:ケニー・ドーハム(TP) チャーリー・デイビス(BRS) トミー・フラナガン(P) ブッチ・ウォーレン(B) アーノルド・エンロウ(DS)/録音:60.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Trompeta Toccata
ふだんに増してアドリブが目立つ、ドーハムの力量を知るにはもってこいの本作。リーダー作が少ない故に、このブルーノート最後の録音にして、生涯の最終リーダー・アルバムは貴重かも。演奏:ケニー・ドーハム(TP) ジョー・ヘンダーソン(TS) トミー・フラナガン(P) リチャード・デイヴィス(B) アルバート・ヒース(DS)/録音:64.9(「CDジャーナル」データベースより)

      

2008-02-04 18:46:30

Eddie Costa

2022-12-10 | Jazz 
Eddie Costa (piano)
写真は「The House Of Blue Lights」
Eddie Costa(エディ・コスタ)は1930年8月14日米国ペンシルバニア州アトラスに生まれました。兄からピアノを習い、18歳でプロとして活動をはじめ、ピアニストとして才能がありながら、レコード会社の都合でヴァイブを演奏することになったとのことです。サル・サルバドール、タル・ファーロウらと共演し、ピアニストとしては「The House Of Blue Lights」が1枚残るのみです。62年7月28日にニューヨークで死去。
1-The House Of Blue Lights
57年度のダウンビート誌による国際評論家投票で2部門(ピアノ、ヴァイブ)の最優秀新人賞を受賞したコスタ。その5年後に急逝した彼の唯一のピアノ・トリオ作品。本作では彼はピアノに専念。演奏:エディ・コスタ(p)/ウェンデル・マーシャル(b)/ポール・モチアン(ds)/録音:59.1,2。(「CDジャーナル」データベースより)

2008-02-03 18:54:01

Native Son

2022-11-21 | Jazz 
Native Son -2-
写真は「Savanna Hotline」
カセット・テープのCMで「目を覚ませ音楽人間」という、キャッチ・コピーでした。「Bump Cruising」「Savanna Hot-Line」「Super Safar」がお気に入りでした。
2006年1月12日 本田竹広氏 他界 享年60歳
1-Savanna Hotline(再)
日本を代表するフュージョングループ、ネイティブ・サンの代表作。79年の作品。峰厚介の力強いサックス、本田竹曠のキーボード、大出元信のギターなど、ゴキゲンなノリでプレイ。ライブ感のある楽しいアルバム。録音:79.8,9
2-Veer
峰厚介(sax)が遂に抜け、オリジナル・メンバーは本田竹曠(key)ただ一人となってしまった。70年代末に結成された我国で最も実績のあるバンドだが、やっぱり本田のバンドであることを証明した形の新作。ロック色も息子の本田珠也(ds)の力が大きい様だ。録音:86.4~5

Super Best



2008-01-28 18:55:37

Branford Marsalis

2022-11-20 | Jazz 
Branford Marsalis -3-
写真は「Random Abstract」
「Random Abstract」ジャケットがいいでしょ?
1-Music From Mo' Better Blues
同名映画(2月公開)のサントラ盤だが,鑑賞用としても立派な内容。ブランフォード率いるカルテットにゲストが参加,新伝承派らしいオーソドックスな曲が並ぶ。とりわけ音のコラージュを描くラップ調の⑧が現代風。①⑨では主人公のヴォーカルを収録(「CDジャーナル」データベースより)
2-Random Abstract
来日記念盤。録音は1987年東京、盟友のケニー・カークランド・トリオとの共演で、オーネット・コールマンの⑥「Lonely Woman」が収録されている。②の「Crescent City」にはうっとりさせられる。演奏:Branford Marsalis (ss,ts), kenny Kirkland (p), Delbert Felix (b), Lewis Nash (ds).1987年

             
  
2008-01-26 06:41:01

Bob James

2022-11-10 | Jazz 
Bob James -3-
写真は「Angels Of Shanghai」
1-Dancing On The Water
スーパー・フュージョン・バンド“フォープレイ”のキーボード奏者としても知られる彼のオリジナル・アルバム。クラシックにも精通している彼の美しい楽曲が数多く収録されている。演奏:ボブ・ジェイムス,(1)(9)ジョー・サンプル,(4)(11)松居慶子(P) (6)(10)デイヴ・ホランド(B) (7)チャック・ローブ(G)/2001年
2-Take It From The Top
コンテヵポラリー・ジャズ・ピアニスト、ペブ・ジェイムスが偉大なピアニスヌたちに捧げたアコースティック・ヒアノ・アルバム。シューベルト、グレン・グールド、ビル・エヴァンタらが取り上げられている。演奏:ボブ・ジェイムス(P) ジェイムス・ジナス(B) ビリー・キルソン(DS)/2003年
3-Angels Of Shanghai
フュージョン界を代表するキーボーディストが、LAの最強メンバーとアジアの若き才能とコラボレートして作り上げたアルバム。韓国ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』のテーマ曲のカヴァーも収録。演奏:ボブ・ジェームス(P,SYN) (1)~(4)(10)ジャック・リー(G) ネイザン・イースト((2)(3)(9)B,(3)VO) (7)(10)(11)ハーヴィー・メイソン(DS,PERC) (1)(3)(4)ルイス・プラガサム(DS,PERC) Ma Jia Jun,Liu Zhen(二胡) Li Li(琵琶) Xie Tao(古筝) Zhao Qi(笛) 他/録音:2004.3 2005.1

      

2008-01-23 19:13:34

Herb Alpert

2022-10-20 | Jazz 
Herb Alpert -3-
写真は「Rise」
今夜聴く「Rise」はLPでは所有しているのですが、CDがなくて探していたものですが、先日ついにゲットできました。このアルバム(タイトル曲)がリリースされた時はびっくりしましたよ!当時、僕の中ではHerb Alpertは過去の人・・・しかもフュージョン風でいたからね~想い出深い1枚です。
1-Whipped Cream & Other Delights(蜜の味)
1965年発表の4thアルバム。タイトル曲はニッポン放送の『オールナイト・ニッポン』のテーマ曲にもなった楽曲。収録の「蜜の味」も大ヒットとなり、アルバムも8週連続全米1位を記録した代表作だ。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:01蜜の味/02グリーン・ペッパー/03タンジェリン/04ビタースウィート・サンバ/05レモン・ツリー/06ホイップト・クリーム/07ラブ・ポーションNo.9 (恋の特効薬)/08エル・ガルバンソ/09レディフィンガーズ/10バターボール/11ピーナッツ/12あめんぼうとバラ/13ローズマリー/14ブルーベリー・パーク/
2-Rise
A&Mレーベルの創業者でもある大トランペッター、ハーブ・アルバートが1979年に発表したヒット・アルバム。軽快なリズムに乗ったラテンがかったサウンドが一世を風靡した。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2008-01-16 19:37:17

Gary Burton

2022-09-30 | Jazz 
Gary Burton -2-
写真は「Face To Face」
斬新でオリジナルな音楽スタイルを確立した初のヴィブラホン奏者であるバートンは、4本のマレットを同時に扱う独自の手法で、衝撃を最小限に抑えたサウンドを実現し、複雑かつ繊細な音像を可能にしました。
1-Face To Face(Gary Burton & Ozone Makoto)
2人は極めて密接な師弟関係にある。年齢差は18歳。が,この師弟の音楽的なやりとりは,小曽根の才能によって様々な壁を乗り越えてしまっている。何度も共演しながら,これがデュオによる初作品。辛辣だが聴きやすい交流に,2人が引き合う根拠が分かる。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Times Like These
ヴァイブのオーソリティ=バートンのGRP移籍第一弾アルバム。バークリーでの教え子ジョン・スコをはじめ、当時の新進気鋭のミュージシャンを集めジェントルなイメージの重ねあいを披露。緩やかな表情の中、青い炎が見え隠れするさまが聞きどころか。(「CDジャーナル」データベースより

  
    
2008-01-12 10:22:18

Wes Montgomery

2022-09-15 | Jazz 
Wes Montgomery  -2-
写真は「Boss Guitar」
1-Boss Guitar
ラテン・ナンバーやポップ・チューンも交えた幅広いレパートリーが楽しく、中でも3拍手で演奏するベサメ・ムーチョが強い印象を残すアルバム。高度なテクニックに支えられた素朴なプレイに圧倒される。演奏:ウエス・モンゴメリー(G) メル・ライン(OG) ジミー・コブ(DS)/録音:63.4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Wes Montgomery Trio
当時はまだインディアナポリス出身の新進気鋭ギタリストだったウエスの記念すべき初リーダー・アルバム。同郷のメンバーによるトリオ演奏で、気心の知れた仲間ならではの一体感と若手らしい元気なソロが魅力の1枚。演奏:ウエス・モンゴメリー(G) メルヴィン・ライン(OG) ポール・パーカー(DS)/録音:59.10。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2008-01-07 18:59:40

Brad Mehldau

2022-08-25 | Jazz 
Brad Mehldau -4-
写真は「The Art Of The Trio Vol. 4」
1-The Art Of The Trio Vol. 4(Back At The Vanguard)
エヴァンスの再来とか後継者とかいわれる評価を本人が拒絶しても、私のような聴き手にとっては正直その主張の明確な違いがわかりにくい。しかしメルドーはなんといおうと90年代のジャズ・ピアノの新旗手。21世紀、名演奏に出会えるかもしれない期待の人。演奏:ブラッド・メルドー(P)ラリー・グレナディア(B)ホルヘ・ロッシィ(DS)/録音:1999.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Art Of The Trio Vol. 5(Progression)
96年よりスタートした「アート・オブ・ザ・トリオ」シリーズ最新作の、ジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドーによるアルバム。彼のオリジナルほか映画・ミュージカル曲を中心にセレクト。演奏:ブラッド・メルドー(P) ラリー・グレナディア(B) ホルヘ・ロッシィ(DS)/録音:2000.9(「CDジャーナル」データベースより)

          
2007-12-26 20:52:06

Herbie Mann

2022-08-15 | Jazz 
Herbie Mann -2-
写真は「Memphis Underground」
1-Glory Of Love
アトランティックの「カミン・ホーム・ベイビー」ではなく,A&Mのハービー・マンが初CDというのが残念であるけれど,②や④のソウルフルなプレイはゴキゲンだ。自身のいう{ハッピー・ミュージック}の集大成がクリード・テイラーによって開花した。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Memphis Underground
ハービー・マンの生涯の大ヒット曲を収めた決定盤。メンフィス出身のリズム・セクションとともにダウン・トゥ・アースでソウルフルに迫る展開に、時代の空気がとらえられた秀作。演奏:ハービー・マン(FL) ロイ・エアーズ(VIB,CONGA) ラリー・コリエル,ソニー・シャーロック,レジー・ヤング(G) ミロスラフ・ヴィトウス,トミー・コグビル,マイク・リーチ(B) ボビー・エモンズ(OG) ボビー・ウッド(P) ジーン・クリスマン(DS)/録音:68.8。(「CDジャーナル」データベースより)

Anthology
60~70年代のアトランティック録音を中心にした精選集。一番最後の2曲は自身のココベリ・レーベル音源で,88年と92年の演奏。アフロありブラジルありのエスニック・ジャズはいまなお新鮮。マンってこんなに素晴らしかったのと再認識すること必至。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2007-12-22 11:14:42

Brecker Brothers

2022-07-25 | Jazz 
Brecker Brothers -1-
写真は「Heavy Metal Be-Bop」
Brecker Brothers(ブレッカー・ブラザーズ)は1975年ランディー、マイケルのブレッカー兄弟により結成された人気フュージョン・バンドです。メンバーはブレッカー兄弟のほか、デヴィッド・サンボーン、ハーヴィー・メイソンら名だたるメンバー8人で構成されていましたが、バンドは自然消滅したとのことです。
Brecker Brothersは知り合いから教えてもらいました。「Heavy Metal Be-Bop」が人気あるようです。by cosmophantom
1-Out Of The Loop
2年前に再結成した新生ブレッカーズの第2作。前作に比べると曲も演奏もややおとなしい印象を受けるが、イリアーヌの協力を得てブラジリアン・ナンバーを加えるなど、時代の空気を捉えたコンテンポラリーなサウンド作りはさすが。まさにプロの仕事。(94)(「CDジャーナル」データベースより)
2-Heavy Metal Be-Bop
通算4枚目となる1978年のライヴ・アルバム。ハードなエレクトリック・サウンドを大胆に駆使した名盤で、テリー・ボジオの迫力のドラミングでロック・ファンにも注目される1枚。プログレの域に達するような濃い内容。(「CDジャーナル」データベースより)



2005-05-25 20:23:28/2007-12-16 16:58:02

Manhattan Jazz Orchestra

2022-07-15 | Jazz 
Manhattan Jazz Orchestra -1-
写真は「Hey Doke」
Manhattan Jazz Orchestra(マンハッタン・ジャズ・オーケストラ)は1989年、ニューヨークのトップ・ミュージシャンが一同が、鬼才アレンジャー、デビッド・マシューズのもとに集結した“世界最強のビッグバンド”です。デビュー・アルバム『モーニン』が、ビッグバンドとしては異例のヒットを記録し、日本ジャズ界に衝撃を与えました。Manhattan Jazz QuintetのOrchestraということになるのでしょう。
1-Hey Doke
ビック・バンド・ジャズのトップ、マンハッタン・ジャズ・オーケストラの結成10周年記念アルバム。99年7月に収録された当盤は、デューク・エリントンを新たな解釈でアレンジしたもの。1999年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Paint In Black
デヴィッド・マシューズ率いるマンハッタン・ジャズ・オーケストラのローリング・ストーンズ作品集の再発。(7)のみマシューズ作。この試みはジャズでは珍しい。マシューズ率いる同オーケストラは、幅広いジャンルをこなすメンバーなので好企画だ。1996年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Manhattan Blues(Manhattan Jazz Quintet Reunion)
デヴィッド・マシューズ率いるMJQの90年作品。ブルーズを題材にしたアレンジの手腕が光る。スティーヴ・ガッド&エディ・ゴメスのリズム隊にスコフィールドの参加も話題になった傑作。(「CDジャーナル」データベースより)



2006-03-26 15:07:41/2007-12-11 20:14:12

Hubert Laws

2022-07-05 | Jazz 
Hubert Laws (fl)
写真は「The Rite Of Spring(春の祭典)」
Hubert Laws(ヒューバート・ロウズ)は1939年11月10日米国テキサス州ヒューストン生まれのジャズ・フルートの第一人者です。10代の頃、初期のジャズ・クルセイダーズに参加し、音楽院卒業後、本格的なプロ活動を開始。70年代にらジャズとクラシックを融合した「春の祭典」「アフロ・クラシック」などのヒットを次々に飛ばし、フュージョン系のスターとなりました。
1-The Rite Of Spring(春の祭典)
CTIを代表する大ヒット・アルバム。ヒューバートは、ジャズとクラシックの両分野で活躍しているだけに本アルバムの選曲はうってつけだ。ドン・セベスキーのアレンジも抜群に冴えている。演奏:ヒューバート・ロウズ(FL) ジーン・バートンシーニ,スチュアート・シャーフ(G) デイヴ・フリードマン(VIB,PERC) ボブ・ジェームス(KEY) ロン・カーター(B) ジャック・デジョネット(DS) ウォーリー・ケイン,ジェーン・テイラー(REEDS) アイアート・モレイラ(PERC)。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-12-04 16:07:34
cosmophantyom

Lonnie Smith

2022-06-30 | Jazz 
Lonnie Smith (org)
写真は「Foxy Lady」
Lonnie Smith(ロニー・スミス)は1943年生まれのsoul~R&B派オルガン奏者です。詳細は不明。Dr.Lonnie Smithは別名か?「ターバンじじいと」のコメントを見かけました。
1-Foxy Lady
タイトルや曲目からわかるように,本作はオルガン・トリオという編成で挑んだ天才ジミヘンへのトリビュート。同時発売のECM盤と比べると,同ギタリストを含む同編成でも,これほど内容が違ってくるとは吃驚。ロック色の濃い,タイトなリズムがいい。
2-Purple Haze- A Tribute to Jimi Hendrix
ロニー・スミスのオルガンを中心としたトリオの,ジミ・ヘンドリックス集の第2弾。最近のシブ目のプレイとはちょっと違う,アバークロンビーのイケイケのロック・ギターが気持ちいい。ヒリヒリに熱いオルガン・トリオ・アルバムだ。

2007-12-01 20:18:14
cosmophantom