歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

工業団地で、静けさと、寂しさと、涼しさを味わいます。

2009年07月13日 | 龍ヶ崎の風景
都会からはなれ田舎町、その、田舎町の外れに造成された“工業団地”

そして、車の影も、人の影も、気配も無い、休日の昼下がり。

こういう条件が、工場観察に良いのです。



静かです。


新しく、きれいで、趣に欠けます。


波形スレートが、工場らしくて、趣があって、とても宜しいと思います。


最近の工業団地は、それなりに緑が囲んでいるのです。


工場は、暗く、冷たく、寂しく、辛く、始まりと終わりには“サイレン”が鳴り響き、規則正しいのです。


街路樹で、工場を明るく見せています。


“ノコギリ屋根”の工場をデザインした? “スレート色”の公衆トイレ。


やはり、工場には、スレート色が似合います。


構内に何も資材が見あたりません。


倒産したのか? 閉鎖され、売りに出された工場。


辺りの工場は休みでも、頑張って営業しています。“まんぷく定食850円”が、工業団地らしさを演出しています。


周りは、畑と原野?


ホントに静かです。


夏は、工業団地が見頃です。


静けさと、寂しさと、涼しさを、じっくり味わう事ができます。


それでは、また明日。


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