歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

つくば郊外秋景色

2008年10月08日 | 季節の風景
今日も窓の外は薄暗い曇り空、雨が時々降っています。

このところ、株だとか、外国為替だとか、原油価格だとか、“野暮”な話ばかりが続きましたので、本日は爽やか~にいきたいと思います。


先日、久ぶりに“お天道様の”お顔を拝見して、これは、もう、自転車だァ!と、タイヤ交換を済ませた愛車のペダルを颯爽と漕ぎ、お尻が痛くなるまで、近辺を走り廻って来ました。

何と云っても、秋の青空とコスモス。


眩しいです。


この色は、可憐で、なんとも“秋桜”に相応しい。


何とも、田園風景。


美味そうなネギ。これからは鍋の季節。


引き抜かれ、逆さにされ、日干し中の落花生。


落花生って、ホントに花が落下して地中に潜り、実(タネ)になるのでしょうか、花が落ち地中に潜り込む、その瞬間を見てみたい。

でも、よく見ると、根っこに実がついている様に見えます。


ピーマン? 獅子唐? 赤唐辛子? それにしても、緑に赤が鮮やか!


遠くから確認できました。眼に飛び込んできました。「オレンジ」の入った「ピンク」の薔薇。


写真では色が伝わらないようで・・・・・・残念。それにしても、バラの花は今頃咲くのでしょうか? まぁ、いろいろな品種があるのでしょう。

ずっと、ずっと、向こうの方まで、ぜぇ~ぷぅ、ニンジン。柔らかそうな葉っぱ、天ぷらにすると美味しいのです。


こちら、芽を出したばっかりの大根。今年の“沢庵漬け”は20本を予定しています。



この残骸は“真桑瓜”です。最近は店頭にも出て来なくなりました。昔、夏休みに田舎で食べた事を想い出します。


あの頃は“とても甘く”感じたのですが、最近のメロンの糖度と比較すると、相当落ちると思います。


素朴な真桑瓜は、お洒落なメロンに勝てなかったのです。でも、いつの日かもう一度、真桑瓜の時代が訪れるかも・・・・・・知れません。


こちらも、秋の定番。我が家では二週間ほど前に、栗ご飯をいただいております。


秋は、栗ご飯に、秋刀魚の塩焼きに、そして、けんちん汁です。


それでは、また明日。


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