昨日の続きです。
6時半になり、いよいよ夕食です。
囲炉裏端でのお食事、照明が暗めなので、いまいち料理の見栄えがァ・・・・・・。全体的にはもっと暗くして、テーブル部分のみ明るくすると、料理は華やぎ、室内は落ち着くのですが、チョット残念。
料理を全体的にじっくり眺めると、何となくボリューム感に欠ける印象。刺身に、揚げ物、煮物、和え物、鍋物・・・・・・、まぁ、こんな処かと思いつつ、
メニューを確認すると、“ズワイガニのあんかけ茶碗蒸し”と、“フォアグラ大根の辛子あんかけ”が、これからのようです。
先ずは、誰が何と云おうと、“しゃぶしゃぶ”から、A5クラスと云うだけに、良いお肉でした。これまでの人生で二番目に旨い牛肉でした。牛肉はあまり食べない母も、柔らかくて美味しいと云って、珍しく2枚も食べました。
刺身は期待していなかったのですが、本マグロの中トロ、鯛、ウニ、すべて美味しかったです。母も“本マグロの中トロはホント旨かった”と翌朝になっても、味の余韻に浸っていたくらいです。
いつもは、キハダとか、メバチとか、ビンナガとか、マグロの“親戚筋”ばかりで、本当のマグロを食べるのは、年に1回位ですから、無理もないのです。旨いモノは偶に食べるから旨いのです。
ホタルイカのぬた、空豆豆腐、湯葉・・・・・・・等は、まぁ、それなりの味でした。
エビは、すり身にして揚げた方が旨いです。揚げるテクニックは要らないし、食べ易いし、お年寄り向きです。
それにしても、しゃぶしゃぶの鍋に点火したとき、炎が春菊を炙っていたのです、給仕の男性はあまり細かいことに拘らない性格のようです。
最初は、見た目にボリューム不足かと心配していたのですが、フォアグラ大根、
ズワイガニの茶碗蒸しが運ばれて来た頃には、かなりお腹は膨れてきて、やっと食べたのです。
そして、〆に“タケノコご飯”に、タケノコの“姫皮汁”で、もう満腹。
デザートは、“栃おとめのシャーベット”。“苺の味が濃厚”で、かなり好評でした。
食後に、孫から、バックをプレゼントされ、大満足のオバアチャンです。
ヨカッタ! ヨカッタ! 旨かった! の一夜でした。
それでは、また明日。
6時半になり、いよいよ夕食です。
囲炉裏端でのお食事、照明が暗めなので、いまいち料理の見栄えがァ・・・・・・。全体的にはもっと暗くして、テーブル部分のみ明るくすると、料理は華やぎ、室内は落ち着くのですが、チョット残念。
料理を全体的にじっくり眺めると、何となくボリューム感に欠ける印象。刺身に、揚げ物、煮物、和え物、鍋物・・・・・・、まぁ、こんな処かと思いつつ、
メニューを確認すると、“ズワイガニのあんかけ茶碗蒸し”と、“フォアグラ大根の辛子あんかけ”が、これからのようです。
先ずは、誰が何と云おうと、“しゃぶしゃぶ”から、A5クラスと云うだけに、良いお肉でした。これまでの人生で二番目に旨い牛肉でした。牛肉はあまり食べない母も、柔らかくて美味しいと云って、珍しく2枚も食べました。
刺身は期待していなかったのですが、本マグロの中トロ、鯛、ウニ、すべて美味しかったです。母も“本マグロの中トロはホント旨かった”と翌朝になっても、味の余韻に浸っていたくらいです。
いつもは、キハダとか、メバチとか、ビンナガとか、マグロの“親戚筋”ばかりで、本当のマグロを食べるのは、年に1回位ですから、無理もないのです。旨いモノは偶に食べるから旨いのです。
ホタルイカのぬた、空豆豆腐、湯葉・・・・・・・等は、まぁ、それなりの味でした。
エビは、すり身にして揚げた方が旨いです。揚げるテクニックは要らないし、食べ易いし、お年寄り向きです。
それにしても、しゃぶしゃぶの鍋に点火したとき、炎が春菊を炙っていたのです、給仕の男性はあまり細かいことに拘らない性格のようです。
最初は、見た目にボリューム不足かと心配していたのですが、フォアグラ大根、
ズワイガニの茶碗蒸しが運ばれて来た頃には、かなりお腹は膨れてきて、やっと食べたのです。
そして、〆に“タケノコご飯”に、タケノコの“姫皮汁”で、もう満腹。
デザートは、“栃おとめのシャーベット”。“苺の味が濃厚”で、かなり好評でした。
食後に、孫から、バックをプレゼントされ、大満足のオバアチャンです。
ヨカッタ! ヨカッタ! 旨かった! の一夜でした。
それでは、また明日。