先日の日曜日、蛇沼公園に「二人で」行ってきました。
「花粉対策スタイル」の彼女が蛇の彫刻を見て、一言
『この蛇へ~ん! 気持ち悪~い!』
公園の中、春の小川が「サラサラ」と流れていました。
公園を一周して、「あの洋館」に歩いて行ってみる事にしました。
途中、陽当たりの良い斜面に咲いていました。何て云う花なのでしょうか?
「花びら」の「青紫」が陽に当たり、とっても眩しかったです。
洋館には10分ほどで到着。前回は自転車でしたから、徒歩で30分位と考えていたのですが、予想は「大ハズレ」。
『もう着いたの?』と云われてしまった。
「探し」ながら、「迷い」ながらの前回は、かなり遠くに感じていたのです。
『気持ち悪いから、ここで見ている』と、彼女は「洋館」に近づこうとはしませんでした。暫く一人で観察。
帰り道、彼女に、
『ああいう場所に、一人で、近づかない方がいいわよ。怪しい人だと思われ、警察に通報されたりするから・・・・・・』
『そうだね』と返事をしました。私は「多分」いつでも「怪しい人」と思われているのでしょう。
でも「それも」また、楽しい・・・・・・のかもね。
「航空写真」を見つけました。「赤い→」の所が「廃墟の洋館」です。
公園から、車で市街に向かい、「昼食」の場所を探したのですが、天気がいいので「外」で食べる事に決定。
ヨーカ堂で「お弁当」を買って、「ケーズデンキ」の先にある公園で昼食。
この日は、日向は暑く感じるほどで、日陰を探しての昼食でした。椅子とテーブルのある場所を見つけ食べ始めました。
『静かで、景色がよくて、最高だね!』
『そうね』
何て、のんびり食べていると、
『トン!・トン!・トン! トーン!!』
『カン!・カン!・カン! カーン!!』と、「甲高い」トンカチの「響き」。
『何にッ!?』と振り向くと、少し離れた公園の柵に面した住宅地で、新築工事の「作業」が開始されたのです。
時計を見ると「もうすぐ1時」。昼休みが終わったのです。「まぁ。しょうがないか」と思いながら、「トンカチ」の「響き」を聞きながらの昼食。
食べ終わって、「ペットボトル」のお茶を飲んでいると、「トンカチ」の音が止み、
『ウィン~ーー』と回転音に変化。「電気ノコギリ」で板を切り始めたのです。
暫くして、彼女が、
『アラ!? アラ!ヤダ! 木の粉が飛んで来たワッ!』
と、ペットボトルの「フタ」を慌てて締め始めました。最初は「のんびり」と、終わりは「慌ただしい」昼食でした。
昼食後は、のんびりと公園を散歩。広い道路の下にある「トンネル」を抜けると、梅が満開でした。
木のそばに寄ると、「甘~い」香りがして来ました。
『へぇー。こんなにいい香りがするんだ!』
『ホント! 甘い香りネ!』
なんちゃって、「春」を楽しんでいると、「何と!」、「あの!」「梅に鶯」ではなくて、「メジロ」が「二羽」飛んで来たのです。
一瞬。「ウグイス色」に「反応」して『ウグイスだ!』と云ってしまいました。
ウグイス色で「目の周囲」に「白い輪」があるのは「メジロ」でした。
ホントに! ホントに! 「春だ~~」と思った一日でした。
最後に、公園の「シンボル」、「ストラータ(層)」で記念写真を「パチリ」。
「花粉対策スタイル」の彼女が蛇の彫刻を見て、一言
『この蛇へ~ん! 気持ち悪~い!』
公園の中、春の小川が「サラサラ」と流れていました。
公園を一周して、「あの洋館」に歩いて行ってみる事にしました。
途中、陽当たりの良い斜面に咲いていました。何て云う花なのでしょうか?
「花びら」の「青紫」が陽に当たり、とっても眩しかったです。
洋館には10分ほどで到着。前回は自転車でしたから、徒歩で30分位と考えていたのですが、予想は「大ハズレ」。
『もう着いたの?』と云われてしまった。
「探し」ながら、「迷い」ながらの前回は、かなり遠くに感じていたのです。
『気持ち悪いから、ここで見ている』と、彼女は「洋館」に近づこうとはしませんでした。暫く一人で観察。
帰り道、彼女に、
『ああいう場所に、一人で、近づかない方がいいわよ。怪しい人だと思われ、警察に通報されたりするから・・・・・・』
『そうだね』と返事をしました。私は「多分」いつでも「怪しい人」と思われているのでしょう。
でも「それも」また、楽しい・・・・・・のかもね。
「航空写真」を見つけました。「赤い→」の所が「廃墟の洋館」です。
公園から、車で市街に向かい、「昼食」の場所を探したのですが、天気がいいので「外」で食べる事に決定。
ヨーカ堂で「お弁当」を買って、「ケーズデンキ」の先にある公園で昼食。
この日は、日向は暑く感じるほどで、日陰を探しての昼食でした。椅子とテーブルのある場所を見つけ食べ始めました。
『静かで、景色がよくて、最高だね!』
『そうね』
何て、のんびり食べていると、
『トン!・トン!・トン! トーン!!』
『カン!・カン!・カン! カーン!!』と、「甲高い」トンカチの「響き」。
『何にッ!?』と振り向くと、少し離れた公園の柵に面した住宅地で、新築工事の「作業」が開始されたのです。
時計を見ると「もうすぐ1時」。昼休みが終わったのです。「まぁ。しょうがないか」と思いながら、「トンカチ」の「響き」を聞きながらの昼食。
食べ終わって、「ペットボトル」のお茶を飲んでいると、「トンカチ」の音が止み、
『ウィン~ーー』と回転音に変化。「電気ノコギリ」で板を切り始めたのです。
暫くして、彼女が、
『アラ!? アラ!ヤダ! 木の粉が飛んで来たワッ!』
と、ペットボトルの「フタ」を慌てて締め始めました。最初は「のんびり」と、終わりは「慌ただしい」昼食でした。
昼食後は、のんびりと公園を散歩。広い道路の下にある「トンネル」を抜けると、梅が満開でした。
木のそばに寄ると、「甘~い」香りがして来ました。
『へぇー。こんなにいい香りがするんだ!』
『ホント! 甘い香りネ!』
なんちゃって、「春」を楽しんでいると、「何と!」、「あの!」「梅に鶯」ではなくて、「メジロ」が「二羽」飛んで来たのです。
一瞬。「ウグイス色」に「反応」して『ウグイスだ!』と云ってしまいました。
ウグイス色で「目の周囲」に「白い輪」があるのは「メジロ」でした。
ホントに! ホントに! 「春だ~~」と思った一日でした。
最後に、公園の「シンボル」、「ストラータ(層)」で記念写真を「パチリ」。
お尋ねの上品な青紫色の花は、多分「アネモネ」ではないでしょうか? 下記サイトに写真があります。
《アネモネ写真集》
http://www.hana300.com/anemon1.html
お元気で。Yozakura 敬白
写真集確認しました。
間違いないですね。
ありがとう御座います。