久しぶりにコンサートを聴きに行きました。船橋駅前のFASEビルの6階に「きららホール」という小さなホールがあり、そこで3~4名の小編成の司会がついた『世界の音楽めぐり』というコンサートでした。楽器はピアノ、バイオリン、フルートで歌はソプラノ歌手が歌います。ほとんどがクラシック曲で一部民族曲もありました。
2時間弱、世界の色々な音楽を久しぶりに生演奏で聞けて愉しかったです。特にリストの「2つの演奏会用練習曲」(森のささやき)は球を転がすようなピアノの音色が美しく印象的でした。こうやって長く続いたコロナ禍もようやく人が集まって音楽を聴けるようになったかと思うと、感慨深いものがありました。
7月にはウクライナから「キエフバレー」の来日公演があるそうですから、こちらも楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます