レコード盤が息を吹き返しました。前に書きましたが、ボロボロになっていたプレーヤーを新しくしました。それで捨てずに保管してあった古いレコードが10数年ぶりに日の目を見ています。以前は交響曲なども良く聴きましたが、今は静かな弦楽四重奏やピアノ三重奏または軽いジャズピアノやジャズボーカル等をコーヒーを飲みながら、時には本を読みながらバックに流していると快適な空間が広がり寛げます。古くなった(もう機械ではとっくに後期高齢者の部類?の)プリメインアンプがまだ元気に動いてくれているのも有難いです。レコード盤を時々レコードクリーナーでそっと拭くのもCDでは味わえないちょっとした愉しみでもあります(^^♪。このところレコードにはCDに負けない良い音が入っているのを再認識しています(^_-)-☆。
(オーディオラックに戻ってきたレコード盤)
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