船橋音楽フェスティバルの主催で「魅惑のアルゼンチンタンゴ」(ミュージック&ダンス)を葛飾公民館に家内と聴きに行ってきました。ピアノとベースとバイオリンでアルゼンチンタンゴの15曲が演奏されました。ピアノ奏者は佐藤美由紀さんという方でユーモアを交えた愉しい司会もやられて、会場が和んでいました。舞台では二組のペアが夫々曲に合わせて華麗にタンゴを踊ってくれました。
アルゼンチンタンゴの発祥は昔ヨーロッパから沢山の移民がアルゼンチンに夢を抱いて渡ってきたものの、多くは苦しい生活を強いられたそうです。そういう生活の中から生まれたタンゴは何か歯切れは良い中に悲哀や悲しさを含んだ音楽になっています。2時間程、華麗なダンスと哀愁のあるアルゼンチンタンゴの世界に浸ってきました。
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