Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

なるようになるさ。  第7話  *感想*

2013-08-24 | 夏ドラマ(2013)感想
あっちでも こっちでも 大悟(舘ひろし)が大活躍な回・・ね。
居心地のいい居場所を作ってやることを最優先する綾(浅野温子)を尻目に
「あの子たちの将来は私が考える。」 と 宣言しちゃうだけのことはあるわぁ。
陽子(志田未来)やマコ(大西利空)のことを考え 着実に動き回る大悟。
ちょいとお節介な感もあるものの 決して押し付けがましくは感じないアタリは大悟の魅力よねぇ。
悔しくはないのか? 見返してやったらどうだ? などと 陽子を発奮させる言葉を発しても
何というか紳士的で 優しげな口調なため 自分の意見を相手に押し付ける感じがないトコロが素敵。
チクリチクリと綾に嫌味を言われつつも 
自分の子供にはできなかった父親の役目を楽しそうに いそいそとこなす大悟の姿を楽しめたわぁ。
今まで以上に感じられる大悟たちの富裕層っぷりだとか
小さなお仲間を 新たに二人も引き込んでしまう流れだとか 
私が感じている現実からますます乖離していく感に 心の中で突っ込みつつも
(赤の他人が自立するための教育資金を出すコトを厭わなかったり
出会ったばかりの子供たちを気軽に預かろうとしちゃう感覚って
橋田センセイの中では 普通の現実なのかしらねぇ・・・。)
観ていて嫌な気持ちにはならないのよねぇ。  

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なるようになるさ。  第1話  *感想*
なるようになるさ。  第2話  *感想*
なるようになるさ。  第3話  *感想*
なるようになるさ。  第4話  *感想*
なるようになるさ。  第5話  *感想*
なるようになるさ。  第6話  *感想*

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天魔さんがゆく  第5話   *感想*

2013-08-24 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「さよならパパの霊」 *

見せる気満々な女子高生の霊が思いのほか怖くって良かったなぁ。
ありゃあ 天魔(堂本剛)が“ジェントルメン気絶”をしてしまうのも無理はないよ。
女子高生の霊に対して男の優しさを見せただけなのだと天魔が豪語していたけれど
今回 最も印象的だったのは大覚(皆川猿時)が見せた優しさよねぇ。
天魔のトイレに付き合って 天魔のウンコを気遣って 天魔の悪魔祓いの踊りにすんなり参加する・・
優しすぎるよ・・デブオヤジ。
死んだことに気付きもせずに 毎日仕事をしに会社に来て
死んだことに気付いたあとも やりのこした仕事のことが気になって 部下のコトを気にかけて
成仏した後だって仕事をする・・ 槙原(小松和重)からサラリーマン魂が感じられるのも良かったなぁ。
今回のツボは 天魔が発した「ファ~ラ~ラ~」。
“マリーン”を鍋に入れて食したことがないので イマイチよく分からないのだけれど
涼しくなってきたら 「ファ~ラ~ラ~」を楽しんでみようかなぁ。

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天魔さんがゆく  第1話 Episode.1   *感想*
天魔さんがゆく  第2話 Episode.2   *感想*
天魔さんがゆく  第3話 Episode.3-1   *感想*
天魔さんがゆく  第4話 Episode.3-2   *感想*

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山田くんと7人の魔女  第2話  *感想*

2013-08-23 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「トリコ」 *                       

面白くなってきたわねぇ。
もちろん初回も楽しみながら観たんだけど
能力の秘密やら カラクリやらが 少しずつ明らかになってきて 俄然興味が沸いてきたよ。
うらら(西内まりや)の説明が効果的だったなぁ。 
おバカな山田(山本裕典)に分かるように説明する体のためなのか 物凄~く丁寧だったわよねぇ・・アレ。
イレカワリ・・ トリコ・・ 次はどんな能力が飛び出してくるのかしらねぇ。
次々と新キャラが登場してくるのも楽しいし 
うららを初めとするキャラたちが それぞれ魅力的で生き生きと描かれているし
今後の展開が楽しみになってきたわぁ。
うららが己の能力を確かめる屋上でのシーンが面白かったなぁ。
テンポ良く描かれるうららと山田の入れ替わりにゃあ 思わず吹き出しちゃったよ。
西内さんと山本さんの好演も このドラマの魅力となっているわねぇ。
 

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警部補 矢部謙三 2   第6話   *感想*

2013-08-23 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「姿なき暗殺者!謎の殺人記号(秘)トリック」 *

事件そのものには惹かれるトコロがないものの
「犯人はこの中にいます。」スタイルの謎解きシーンで 
お気に入りの未来(畠山彩奈)が主導権を握っているというトコロは好き。
カンペを持って矢部(生瀬勝久)に指示する未来が可愛い♪
矢部がチョイとマヌケでおバカだったがために 
犯人の思惑どおりにコトが進まなかったというアタリも チョッとだけ面白いわねぇ。
最後の最後までイマイチ真相が理解できていない矢部と 
そんな矢部のコトを笑う未来の様子を描いておいての ラストのネットへの書き込み・・
という流れは チョッとだけほんわかとした気持ちにさせてもらえたし 
「よし♪分かった♪」な未来やら 秋葉の後ろにひっつく未来やらが可愛かったから もうそれでいいや~。 

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警部補 矢部謙三 最終回  *感想*
警部補 矢部謙三 2   第1話   *感想*
警部補 矢部謙三 2   第2話   *感想*
警部補 矢部謙三 2   第3話   *感想*
警部補 矢部謙三 2   第4話   *感想*
警部補 矢部謙三 2   第5話   *感想*

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Woman  第8話   *感想*

2013-08-22 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「あの子を殺して私も死ねばいいの?」 *

小春(満島ひかり)たちとの同居によって 栞(二階堂ふみ)が病んでしまいそうで怖い・・
といったような感想を6話で書いたのだけれど 
最悪な状況に陥っちゃうのは栞よりも紗千(田中裕子)なのねぇ。
さすが母親というか・・ 栞への愛が深いというか・・  
とってもとっても愚かというか・・・・・。
あなたたちは姉妹なのだ・・ 家族なのだ・・ と この段階になって小春を言い含めようとして
小春が頼ってきて本当は嬉しかったのだ・・ と この状況になって初めて本音を明かす紗千。
ずるい。
可哀想な栞のために 繊細で傷つきやすい栞のために なんとか小春に我慢してほしいがために  
その切り札として あのような言葉を使ってくる紗千はずるいよ・・。
小春の憎しみが栞に向かっていかないように すがりついて懇願し
小春の告白を冷たく拒絶して(受け止める余裕が無くて)
娘に捨てられたショックを 小春に当たることで和らげようとする・・ 
愚かな姿が切ない。
子供たちが大人になるまで一緒に生きていたいから・・
今はここにいるしかないのだから・・と 紗千に頭を下げる小春の強さとともに
(極端ではあるけれど)母親というものを感じさせるストーリーだったわねぇ。

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Woman  第1話   *感想*
Woman  第2話   *感想*
Woman  第3話   *感想*
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Woman  第5話   *感想*
Woman  第6話   *感想*
Woman  第7話   *感想*
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スターマン~この星の恋   第7話  *感想*

2013-08-21 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「恋人は星の王子様 新章始まる」 *

面白かったわぁ。

星男(福士蒼汰)と重田(國村隼)の正体について アレやコレやと言い合う初っ端のシーンから
テンポの良さが感じられて ぐいぐい惹きこまれてしまう。

星男と重田さんの会話・・オモロイわぁ♪ なんなんだろうねぇ・・アレ。 
そこまで大袈裟なコトをやっているワケではないのに
二人が目と目で語り合う様子や 表情で感情を表現する感じが いちいちツボにハマる。
「老けるんだ♪」 やら 「イラっとするんだ♪宇宙人も。」 だとかの 節(小池栄子)の突っ込みも楽しいし
ついついイカを想像しちゃう佐和子(広末涼子)と
そんな佐和子を 「佐和、違うよ、佐和。そういうんじゃない。」 などと
つとめて礼儀正しく 穏やかに訂正してくる新星男も面白いし
なにより イカな二人が これまたアタシのツボを刺激してくるし・・ いやぁ・・楽しめた。

佐和子の職場での緩~いシーンも前回よりも面白くなっていて好き。
言葉を発せずとも意志の疎通を図る重田さんと佐和子と祥子(有村架純)と安藤くん(山田裕貴)・・
星男&重田並みの力を持ち合わせているのねぇ。 

宇宙からのお迎え事件も良かったなぁ。
アレをきっかけにして 古女房(角替和枝)や祥子や佐和の女心を描いてくるとは・・さすが~。
カッコよかったよ・・重田さん。 素敵だったよ・・重田さん。

妙な三角関係に機嫌を損ねていた奥様が コロっと機嫌が良くなっちゃうアタリが可笑しい。
ああいう突然の事態って 心の動きやら 本心やらが見えやすいわよねぇ。
そして そういうコトに やっぱり女は敏感よねぇ。
重田さんほどの年月を 佐和たちと過ごしていない星男は どうしたって心が揺れてしまうわよねぇ。
あの重田さんでさえ 空を見上げて涙していたのだし
あの ふてぶてしさ満載の奥様でさえ 夫の気持ちに不安を抱いていたのだもの・・
星男&佐和の関係は不安定なものに感じられてしまうわねぇ。

「ようこそ地球へ。私のところにようこそ。」 と 嬉しそうに言っていた佐和・・
楽しそうで 幸せそうなひと時を過ごす家族・・
あの幸せが続いていくといいなぁ・・ などと しみじみと思ってしまうわぁ。

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スターマン~この星の恋   第1話  *感想*
スターマン~この星の恋   第2話  *感想*
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名もなき毒  第7話   *感想*

2013-08-21 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「遺産を巡る二人の女・・犯人は娘か愛人か?迫りくるストーカー」 *

前回よりも満足度が高い内容だったなぁ。

人の心の闇には踏み込まないと心に決めたはずなのに 
結局は同じ轍を踏むこととなる杉村の様子が描かれているワケだけど
古屋暁子(真矢みき)や美知香(杉咲花)とあそこまで関わってしまった後に 二人を突き放すことなんて
あの杉村(小泉孝太郎)には出来はしないだろう・・と 今回は納得できる。

菜穂子(国仲涼子)の言葉や 椎名(岡本玲)の言葉が頭をよぎるものの
どうしても首を突っ込みたくなってしまう・・ 放っておけなくなってしまう・・
そんな優しくて でもチョッと頼りなげな 小泉孝太郎さん演じる杉村が好きなのよ。 

暁子が抱える闇・・ 父親と女性との問題も面白かったなぁ。
原作を読んだときには 暁子の側に同情するような気持ちを抱いた記憶があるのだけれど
今回のストーリーからは 暁子の言い分も 古屋明俊の言い分も 
和子(烏丸せつこ)の呟きだって チョッと分かる気持ちにさせられたなぁ。
この手の問題って 様々な立場での想いや感情が入り乱れてきちゃうから難しそうよねぇ。

“家族と言うものの厄介さ”を痛感し 毒に苦しむカナリアたちの問題に巻き込まれていく杉村。
杉村は何を感じていくことになるのか・・ どのように描かれているのか・・楽しみ。

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名もなき毒  第1話   *感想*
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なるようになるさ。  第6話  *感想*

2013-08-20 | 夏ドラマ(2013)感想
うちは あなたたちに何も望まないし あなたたちの嫌がることは言わない・・
だから ご両親のところよりも居心地がよく感じるのだ・・ という 綾の言葉が印象に残ったなぁ。 
三男の健(小澤亮太)に口うるさいコトを言う綾の様子も その言葉をより印象深いものにした感じよねぇ。 
陽子(志田未来)や昇(安田章大)を預かる以上は 彼らが一人立ちできる人間に育ててやらなければならない・・
と 神様が与えてくれた父親としての役目に張り切る大悟(舘ひろし)と
今の二人には誰にも干渉されない自由で平穏な場所が必要なのだと
大悟がやりすぎないように釘をさす綾(浅野温子)・・
ずっと描かれてきている二人の違いが 次第によりはっきりと見えてきた第6話。
陽子のことを心配して 「なんとかしてあげないとな・・。」と 大悟がアクションを起こしたことで
次回の展開がチョッと楽しみになってきたわぁ。
綾が何度も大悟に注意するもんだから 大悟の行動が余計なお世話になりやしないかと不安を感じるものの
綾と大悟が異なるスタンスで陽子たちと向き合う様子は観ていて面白いし
二人が異なる関わり方をすることが 彼らを効果的に刺激してくれそうでもあって 興味深いわねぇ。

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なるようになるさ。  第1話  *感想*
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SUMMER NUDE   第7話  *感想*

2013-08-19 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「離れている方が、心の距離は近くなる?」 *

仕切り直し感いっぱいの第7話。

新しい職場で仕事をする夏希(香里奈)に 夢を叶えるために東京へ向かう光(窪田正孝)
そして なんとなんと波奈江(戸田恵梨香)までもが 何やら新たな心境を見せ始めちゃうワケなのねぇ。

あの やたらとお気楽な環境に甘んじている波奈江が・・ 
あの やたらと能天気なお嬢様の波奈江が・・ と チョッと驚いちゃったケド
アホっぽさばかりが目立つ波奈江の設定は当初から気に食わなかったので
彼女の変化は とりあえず喜ばしいわぁ。
(もう7話なんだけどさ・・・。 今更感タップリなんだけどさ・・・。)
朝日(山下智久)とどう接したらいいのか分からなくって 
やたらとぎこちない態度になっちゃう波奈江の様子も可愛かったし 
キャラ描写が好みのものとなっていると 何だか嬉しくなっちゃうわねぇ。

せっかくの魅力的なキャラクターなのに どうも上手いコト描ききれていないように思われて 
やたらと残念でならなかった光のエピソードを 予想していたよりもタップリと観られたのも良かったなぁ。
波奈江のことを言い訳にして生きてきた・・
自分が夢を追いかけない言い訳を波奈江が好きだということで誤魔化してきた・・ などと
光の心情やら成長やらを感じるコトもできたし。

海辺でのスイカ割りのシーンも好き。
悪態をつきながら ヒネクレまくりながら 涙を流す光が印象的ね。
サプライズも良かったし サプライズエピソードから朝日の魅力が感じられるのも良かったなぁ。

4話アタリから感じられる妙に浮ついた印象や 前回の無理矢理な感じがなくって
思っていた以上に楽しんで観られる内容だったわぁ。 

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SUMMER NUDE   第1話  *感想*
SUMMER NUDE   第2話  *感想*
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SUMMER NUDE   第4話  *感想*
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Woman  第7話   *感想*

2013-08-18 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「生きる為に死んだ大切な人、その真実」 *

信(小栗旬)の手紙は 栞(二階堂ふみ)にも大きな影響を与えてしまうワケなのねぇ。

栞と紗千(田中裕子)が抱える秘密が どのように描かれていくのか・・
小春(満島ひかり)が秘密を知ってしまうことはあるのか・・
小春が秘密を知るとしたら どのような形でそれは行われるのか・・ ずっと気になっていたのだけれど
なるほど~ 信の手紙をきっかけに・・という流れで行われるワケなのねぇ。

まさかこんなに早く しかも栞の口から・・ という展開だとは思ってもいなかったので
ラストの流れにはチョッと驚いてしまったのだけど
信の手紙の内容は 少々ひねくれたトコロのある栞の心を動かしそうではあるわよねぇ。

思っていた以上に早く しかも栞本人の口から真実が明かされたということには満足なのだけど
あの流れで・・ あんな風に・・ というのが いかにもチョッと変わったトコロのある栞っぽくって
なんというか・・こう・・ あまり上手くはない告白のやり方に思えて とても緊張しちゃったよ。
しかも栞ったら 感情が昂る小春に恐れをなして 途中で逃げ出そうとしちゃうし・・・。

謝罪したいという気持ちはあるものの 怒りを受け止めるだけの覚悟は持ち合わせていないらしい栞と
突然の告白に 感情が激しく揺さぶられる小春がぶつかるシーンは見応えがあったなぁ。
小春たちに対するさっちゃんの想いの変化で 視聴者を気持ちよくさせておいての この仕打ち・・
このドラマお得意の流れではあるものの・・ 
このドラマ独特の煽りだと分かってはいるものの・・ やっぱり惹きこまれてしまうわぁ。

衝撃の告白を受け 小春の気持ちがどのように変わっていくのか・・ 
小春の想いがどのように描かれていくのか・・ 次回が気になる。
信から受け継がれた“幸せだって感じられる心”でもって 小春が苦難をどう乗り越えていくのか
ただただ見守っていきたいと 改めて感じさせてくれるストーリーだったなぁ。

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