小生はギネスビールが大好きだ。そうあの香ばしい苦味がたまらないのだ。日本だと割高なので時々しか買わないが、海外に行くとスーパーではギネスかサムアダムスを買うことが多い。そしてホテルの部屋で氷で冷やした缶ビールをやりながら大リーグやSNLを観るのが定番ですね。つまみは場所によって様々だが、例えばマンハッタンだとピース売りの持ち帰りピザか路上で売っているホットドッグあるいはケトル・チップスあたりだ。
ギネスだと本来はパブでいただきたいところだが缶ビールでもそこそこいけるようになったのは「フローティング・ウィジェット」と呼ばれる、缶の中の小さな仕掛け。缶を開けると、ピンポンボールのようなプラスチックのウィジェットから泡の流れが噴き出し、パブで飲むような見事なクリーミーな泡の層を作りあげます。
このfloating widgetが備わったのは日本では98年からだと言う。小生最初はビールが凍っていたのかと思っていました。。。