一年ぶりに福岡出張の機会が巡ってきた。例によって一軒目は『さきと』でしょう。これで四回目かな。空港から地下鉄で赤坂に直行、お店に着いたのは20時過ぎだったが、ラッキーなことに空いていた。ここに来ると感ずるのだが、ご主人と女性店員さんの気配りはすごいなぁ。
例によって繁升の『博多一本〆』をいただく。お通しからして、いきなりヒラマサのカマの塩焼きだ。
そしてやっぱり秋にはサバでしょう。脂がのってうまい。お姐さんの助言で半盛りにしていただいた。
(これだけを食べに来るだけでも価値があるゴマサバの半分盛り)
そして生ウニ。邪道かもしれないが生ウニには九州独特の甘いたまり醤油がよく合うと小生は思う。個人的には海苔がない方がウニの味が生きて良いと思うのだがいかがだろうか。
(生ウニの半箱950円也。出される前に何やら音がしていたのは箱ごと電動ノコで切った音?まさかね。)
(かにみそ豆腐は上品な薄味で小生にとってはイマイチだったかあ。)
お酒をお替りして計3830円也。
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