今回の広島出張は久々に飛行機だった。広島バスセンターに着くともう20:30を過ぎていた。15分ほど地下街を南下してたどり着いたのはちょっといつもより高級なはせべ。ここで注文したのは旬のおまかせ3800円也。一品づつ独特の口調で説明されるご主人が印象的。
(生ビールを飲みながら最初に出されたのは焼きナスの煮こごり。)
(見た目も美しい野菜の炊き合わせ。)
(ここから地酒。龍勢と白鴻。独特の器はインディージョーンズの聖杯を連想してしまった。)
(うまかった太刀魚炙りに天然鯛にはカラスミ)
(鯛ゴマ)
(鱧とモロヘイヤ)
(鯛のかぶと塩焼き)
(自家製広島レモン酒のソーダ割)
(〆はちりめん山椒)
高いレベルの料理が手頃な価格で堪能できる良い店だ。ただ一人静かに楽しみたい向きにはお薦めできないかも。客層もそうだが、裸電球がちょっと明るすぎるかな。
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