東京グルメ紀行 - 大久保『小料理 村上』

　
　大久保駅から百人町交差点に抜ける飲食店の多い通り沿いにある哀愁ただよう雰囲気の地下街の一角にあります。１３時前でしたがカウンターのみの店内には女将ひとりで客はなし。隣のカラオケ店からは音が漏れ聞こえ、ＴＶではてっぱんをやっている。



　こちらは日替わり定食のみで、この日は松茸の炊き込みご飯、サンマの開き、豚汁で８００円也。どれも素材が良いのか、なかなかの味わいで家庭的な雰囲気も良いのでは。再訪の価値アリ。