東京下町居酒屋紀行 - 神保町『兵六』

　外回りの仕事が思ったより早く終わって父の墓参りに行った帰り、小雨の降る中を足を延ばして神保町まで。１７時３０分頃に裏通りの兵六の提灯が灯っているのをみてまだ明るいうちから入店。予想通りすでに結構混んでいたが御常連ばかりのカウンターの一角に着席。酒は無双を注文。自分でお湯を足して飲む方式です。


（カウンター上に置かれて直ぐに食べられるつけあげと呼ばれるさつま揚げ３種盛り。）


（追加で定番の炒豆腐を注文。豆腐、豚肉、キャベツ、玉葱が入っている。）

　こちらはアテのお値段の割にはお酒のお値段がやや高い感じがするがファンは多い。この店は３人以上では運がよくないと入れないかも。計１８５０円也。