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粋なオヤジになりたくて

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世田谷グルメ紀行 - 深沢『燕』

2024-10-16 | 世田谷・目黒グルメ

 ゴールデンウィークの後半戦、暑い昼過ぎに自転車で駒沢公園方面へ。あてにしていた店に振られてしまい、向かったのは更に遠い深沢坂上の先にある隠れ家的中華の店『燕』。入ってみると客の姿はなし。ちょっと薄暗い店内にはラテンが流れる。

 やはりランチビールは外せません。よく冷えたうまいビールがおこげのつまみ付きで230円!

メインは担々麵の2辛。5辛まであるが、私にとってはこれで十分に痺れて辛い。前回は舐めてかかって蒸せてしまったので今回は慎重に食べ進む。

計1230円也。お支払いはせたがやPayにて。

(24/05/04)


世田谷グルメ紀行 - 祖師ヶ谷大蔵『広味坊』

2024-10-12 | 世田谷・目黒グルメ

 先日何気なく『広味坊』の店頭メニューを眺めていたら『今月のおすすめ ジャンボ椎茸麺』というのが目に入った。あれからもう翌月になってしまったが、昼に訪ねてみるとまだやってました。しかも待つことなくすんなりと入れました。例によってパッドで注文する形式。1460円也。お支払いはせたがやPayにて。 

 広東風のどろっとしたスープには椎茸と白菜のみかな。戻した干し椎茸なのに新鮮な瑞々しさ。堪能しました。西新宿時代によく食べた中野坂上華吉のしいたけそばが懐かしいなぁ。

(24/05/03)


世田谷グルメ紀行 - 世田谷『炭火焼き魚弁当 すみさわ』

2024-10-10 | 世田谷・目黒グルメ

 ゴールデンウィークの谷間にちょっと三軒茶屋で用事を済ませた後で久々に松陰神社商店街を歩いたが、ランチで4店も振られてしまって、世田谷方面へ歩く途中で思いついた『すみさわ』を訪問。13時過ぎだったが店内5席は満席で表で待つもすぐに座れた。お店は3人体制。このお店はテイクアウトの方が圧倒的に多そうだ。

 注文したのは『鮭のこうじ味噌漬け焼き』で1540円也。外で待っている間に注文済なのでほどなく到着。

 早速ご飯に卓上のおかかでんぷをふりかけていただきます。ご飯と大根おろしはお替りできますが、大根おろしは焼き魚との相性が良いのです。鮭の切り身は予想より小さかったですが、焼け具合も良く美味しくいただきました。

(24/05/02)


目黒グルメ紀行 - 東山『焼肉Andy』

2024-10-08 | 世田谷・目黒グルメ

 ゴールデンウィークの谷間にバスで池尻大橋へ。どこにしようかちょっと迷ったが、前に入った『不二』の角を曲がった公園脇の目立たない通りにある『焼肉Andy』に初めて入店。13時前であったが、店内は二組。焼肉店でもオシャレ系の感じ。お店側は大将と若いバイト女性のふたり体制。

 ランチメニューよりやはり肉を焼きたくて『ホルモン焼き定食』を注文。1000円也。 


(セットの若芽スープと野菜サラダ。どちらも印象良かった。)

 ホルモンはいろいろな部位の盛り合わせかと思っていたら大腸とあとよくどこかわからない赤身の端肉の2種類だった。まぁ大腸が大好きなので問題なし。濃い目の味噌だれの味付けと丁寧な庖丁仕事に好印象。なかなか美味しかったので次回は肉大盛にでもしようかな。

(24/04/30)


世田谷グルメ紀行 - 祖師ケ谷大蔵『キッチングリーン』

2024-10-06 | 世田谷・目黒グルメ

 ゴールデンウィーク中日の日曜日の昼下がり、バスで祖師ヶ谷大蔵へ。意外と営業している店が多かった。新しくできたナポレオン軒も気になったが、前から狙っていたキッチングリーンが営業していたのでこちらへ。さすがに13時過ぎで大学生も来ないし空いていた。

 休日ということもあり、まずはビールを注文するとサッポロ黒ラベルにキンキンに冷やしたグラスとおつまみが。。こういう店に来ると必ずビールのラベルをチェックするのだが先月の製造と新しい。

 小生が注文したのはチキンカツカレー。(ポークの)カツカレーもあるのだけどもこちらもヘルシーそうで人気が高い。もちろん注文を受けてからパン粉をつけて揚げる。それを縦横に一口サイズにカットしてくれる。ご飯は堅めに炊かれていてカレーに合う。たっぷりかかったカレールーはキッチン南海を彷彿とさせる黒っぽいもので辛さもまずまず。

 計1450円也。北口商店街にあるカレー南海よりもこっちのほうが好きかも。

(24/04/28)


世田谷グルメ紀行 - 世田谷『大吉』

2024-10-04 | 世田谷・目黒グルメ

 図書館に寄ったついでに、少し足を延ばして歩いてみたが、この日は4月にしてはトレーナーでは暑いほど。大吉に立ち寄ったがランチタイムで一組待ち。5分ほどで入店。実は汁そばをいただきたかったが、暑さゆえに変更して上海かた焼きそばにしました。1300円也。相変わらずホールは女性ひとりでこなしている。


(最初にすぐ出てくるランチセットの餃子とゴマドレッシングのサラダ。ビールが欲しくなる。)


(次に出てきた壺漬けとなめこのドロッとしたスープ。)


(かた焼きそばに上海風の濃厚な味の具がのっかっている。野菜が豊富に取れます。)

 隣に新しくできた海鮮丼のお店はお客さんが少なそう。。帰りはバスにしました。。

(24/04/26)


世田谷グルメ紀行 - 成城学園前『魚と酒 ことぶきや』

2024-09-30 | 世田谷・目黒グルメ

 ちょっと遅めのランチにバスで成城学園前まで。バス道沿いにある居酒屋さんで14:00頃にランチを。入ってみると、さすがに時間が遅く客はふたりだけ。カウンター席に通される。ランチメニューから選んだのは『海鮮バラチラシ丼ひつまぶし仕立て』で1400円也。お支払いはPaypayにて。ワンドリンクサービスということでメニューをみるとなんとビールがあったので迷わず注文。


 このビール、あまり期待してなかったけど、ちょっとフルーティーでピルスナーのようなとてもおまけで出すビールではないと感じた。これは期待できそう。。

運ばれてきた膳の全景はこんな感じで、味噌汁はアオサで美味しかったがやや温かったのが残念。サラダはまぁまぁ。早速山葵を卓上の醤油で溶いて回しかける。

とびっこと白身魚が中心でまぁ印象としては可もなく不可もなくという感じかな。中央に置かれたのがお茶だと勘違いしていたが上からかける出汁だった。食べてしまってから気づいたのは残念。。

(24/04/25)


渋谷グルメ紀行 - 渋谷『しんぱち食堂』

2024-09-26 | 世田谷・目黒グルメ

 歳をとって健康に留意すると魚を食べるべきなんだろうけど、スーパーの干物ではちょっと添加物が気になるところ。そうなるとお店で炭火焼が食べられるところがベストなんだけどお手頃価格なところがなかなか少ない。しんぱち食堂は西新宿時代にずいぶんとお世話になったが、渋谷にも2店ある。こちらは駅近くの明治通り沿いの店舗で昼時には行列ができて大変な様子。小雨混じりのこの日は店頭に到着したのが13:30で外国人を含む5人待ち。でも回転が速いのかすぐに座れた。椅子は固定で居心地は悪かった。卓上のタブレットで注文を入力。

 今回は一番人気の『鯖の文化干し定食』979円に副菜として生卵、納豆、そしてお気に入りのいんげん胡麻和えを注文。副菜はどれも55円と安い。計1144円也。ちなみにランチビールは150円とこれまた安い。店頭の焼き場ではタブレットからの注文を受けて炭火でどんどん焼いていく。膳が届いたのは13:40と計10分の早業。店員さんは会話の様子から男女ともにタイ人が多そうだ。外国人店員でも注文処理と支払い処理がセルフなため、処理が速くて正確というのが素晴しい。(ただしPayPayの支払いはちょっとコツを要したが。。)


(見事に網目がついている。偶然かもしれないが一応お頭は左向き。)

(24/04/23)

 


目黒グルメ紀行 - 目黒『とんかつ 大宝』

2024-09-22 | 世田谷・目黒グルメ

 この日もバスで目黒駅手前の権之助坂で下車。目指す大宝に歩いて近づくといるともう並んでいるのが見える。ここに来るのは15年ぶりです。先客は2組4人でいずれも外国人。先に注文を取りに来てくれたので一安心。10分以上は待ってやっと入店。全席カウンターでお店側は4名で対応しているが、そのうち少なくても3名は外国人のようだ。

 小生が注文したのは『お昼のロースカツ定食』1350円也。注文時には肉は120gという話だったが見た感じではもう少しありそう。ただ衣はしっかり厚めで先日のこがねとは対照的。


(待っている間に小皿に岩塩と摺り胡麻とんかつソースをセッティング。小皿はお願いしないとこないです。)

 最初に岩塩をつけていただくと脂身が美味しい。肉質もSPFではないけれど柔らかくて旨味も良好。ただどちらかというと岩塩に合うのはこがねの方かな。でもとんかつとしてはこちらの方が好きだなぁ。それとキャベツの細切りも見事です。ご飯お替りしてお腹一杯になりました。

(24/04/18)


目黒グルメ紀行 - 自由が丘『魚三四味家 自由ヶ丘店』

2024-09-20 | 世田谷・目黒グルメ

 久々にバスを乗り継いで自由が丘に。目指す店は駅前ロータリーから踏切を渡ってすぐの場所にあった。地下へと続く階段の先にはとても広いスペースが広がっていた。13:30頃だったが客の入りは半分程度でグループ客が多いのかカウンターは空いていた。ジャズが流れてやや暗めの店内はちょっとおしゃれな雰囲気。

 こちらはお魚料理がメインで、刺身、焼き魚、煮魚とあるが、煮魚定食(銀ダラ)を注文。1300円也。お支払
いはPayPayにて。


 御前という感じで運ばれてきましたが、メインの銀ダラのほかに、マグロの煮物の小鉢に分厚い寒鰤の刺身がついており、お得感がありました。銀ダラは身に脂が乗ってふっくらと仕上がっており、骨が多かったものの味付けは見た目よりもあっさりとしていました。


(ファミレスのようなセルフのドリンクバーで選んだのはリンゴジュース)

夜なら刺身を日本酒で流し込む感じが良さそうで、また訪れてみたいです。

(24/04/17)


目黒グルメ紀行 - 目黒駅『とんかつ目黒こがね』

2024-09-16 | 世田谷・目黒グルメ

 今日は桜新町からバス一本で行ける目黒駅へ。ここから歩いて数分の場所にある『とんかつ目黒こがね』へ。なんでも目黒のとんかつ四天王のひとつらしい。13:15頃に着くと先客は4名。間口の狭い店で中はよく見えないが全席カウンターのようだ。すぐに中から女性が注文を取りに来てくれた。『ランチ限定の林SPF ロースかつ定食』を注文。1450円也。客の回転は速そうだ。8分ほどで店外の丸イスに座れて、トータルで15分ほどでで店内の中ほどの席に通される。店内には割と古めのジャズが流れていた。

 お店は4人体制で、一人は肉のトリミング除専門、一人が揚げ専門という感じ。こちらのお肉は安心 安全 健康美容豚「林SPFポーク」を使用とのこと。こちらを軽めのパン粉でじっくり揚げる感じでしょうか。到着からトータル20分ほどで料理が揃いました。


(待っている間にテーブル常備のお勧めヒマラヤ岩塩とスリゴマ入りソースを準備。)


(黄金色に輝くトンカツは中心がほんのりピンクの状態。厚さもあり量的にはまずまず。)

 お勧めに従って最初は岩塩でいただくと、やはり脂身の甘さが引き立ってうまいです。ちなみに両隣りは岩塩だけで食べていました。キャベツも瑞々しいなぁ。豚汁も具沢山で評価できます。ご飯は半分お替りしてしまいました。おそらく岩塩だけでいただくと後から喉が渇くと思いました。

(24/04/15)


世田谷グルメ紀行 - 駒留『洋食屋 のむら』

2024-09-14 | 世田谷・目黒グルメ

 土曜日のランチに駒留の交差点近くにある『洋食屋 のむら』へ久々に。12:45頃に入ると客は一組だけだった。土曜日のランチは日替わりでカツカレーとハンバーグカレーのため、カツカレーを注文。1000円也。

 先にフォークだけを持ってこられたのでちょっと違和感。注文を受けてからカツを揚げるところから始まって届いたのがこちら。浅い皿なのでカレーはソースとしてカツの上からかかっている感じ。それでもスプーンが食べやすいのでお願いしました。カツはロースでパン粉が細かいたねにクリスピーな感じ。付け合せはインゲンのソテーとポテサラ。熱いコンソメスープがつきます。ライスは堅めに炊かれていました。

後からきた別の客も同じものを注文してスプーンをお願いしていました。。

(24/04/13)

 


世田谷グルメ紀行 - 祖師ヶ谷大蔵『大勝軒』

2024-09-10 | 世田谷・目黒グルメ

 目指す店に振られてしまい、商店街を北の外れまで歩き、大勝軒前についたのは12:25。先客は4名だったが順調に進んで10分後には入店してカウンター席に座れた。待っている間にから揚げ定食が良さそうに思えて、半ライスにて注文。これが750円で食べられるとは驚き。更に料理が届くまではさらに20分待った。から揚げはすでに冷蔵庫に仕込んであって、注文があればこんがりと揚げるだけなのだが、細長いものが5本乘っていてボリュームは十分。目玉焼きがついているのでマヨネーズ以外に黄身を絡めながらいただくことも可能です。こちらのスープは和風出汁でホッとする味です。  

 祖師ヶ谷大蔵南側に新しくナポレオン軒ができたのは今後、日大生とかに人気が出そうですね。

(24/04/11)


目黒グルメ紀行 - 武蔵小山『天ぷら定食 まきの 武蔵小山店』

2024-09-06 | 世田谷・目黒グルメ

 小雨の降るこの日、空いていたらいいなぁとバスでランチに向かったのは武蔵小山。パルム商店街に目指す店『まきの』はあった。待ち行列はざっと10人位。人数と名前を記入して待つこと30分ほど。実は名前を書いてから商店街をうろついて戻ってくる人が多くて、名前を呼ばれるまでは思ったより時間がかかってしまったが、待ち時間の半分位は店頭に置かれた椅子に座れたのでまぁよかった。

 奥に細長い店内はカウンター席がずっと並んでおり、ちょうど目の前で天ぷらを揚げている真ん中ぐらいの席に通された。小生が注文したのはベーシックな『まきの天ぷら定食』でお椀だけアサリの味噌汁にアップグレードして計1540円也。お支払いはPayPayにて。 


(テーブルに備えられた無料のイカの塩からと大根のお新香。紅麹が頭をよぎりました。てんぷらは三度に分けて届きましたが、最初に揚がったのが海老とイカ。どちらも藻塩でいただきましたが美味しかったです。海老は予想よりやや小さかった。)


(次は舞茸とキス。やはり揚げ立てはいいですね。)


(そして最後は味のついた名物の熟成鶏天と焼き芋。焼き芋は甘くデザート感覚。)


(さすがに+330円のアサリの味噌汁は大きなお椀にあふれるほどのアサリが。味噌は薄めで貝の出汁が楽しめました。)

 御飯は一度お替わりしましたが、炊き具合がよく美味しかったです。天ぷらはお客さんの食べ進み具合を見ながら揚げてくれるというよりは作り手のペースというところはいたしかたないところか。。トリドールが展開する天ぷら業態の東京での唯一の店舗です。(元々が丸亀製麺の天ぷらが好きなので。。。 )通し営業なので今度は空いてそうな15時頃にまた来たいです。

(24/04/08)


世田谷グルメ紀行 - 桜新町『きさらぎ亭』

2024-09-04 | 世田谷・目黒グルメ

 せたがやPay縛りもなくなって、しばらくぶりにきさらぎ亭にやってきた。時間をずらして15時過ぎたったため客の姿はなし。この日はてんぷら定食+生卵を注文。計1310円也。刺身定食、天ぷら定食は他より値上げ幅が大きくなっていました。

天ぷら専門店が少なくて、蕎麦屋になりがちです。海老はやや大きくなったのかな。あるいは希望的見方かも。。

(24/04/05)