(南武支線と鶴見線のセット)
戦前型旧形国電の茶色一色の電車は、一見すると皆同じように見えますが、詳細を見れば違いがあります。
Nゲージモデルでどこまで再現されるか、期待を持っていました。
(ほぼ同時に発売された17メートル級国電のセット)
南武支線と鶴見線とはプロトタイプが異なっており、車体の違いが明確に分かります。
(レイアウト上でも並べてみたい)
国鉄時代は所属の異なる南武支線と鶴見線の車輌でした。浜川崎駅で道路を隔てて顔を合わせるくらいだったでしょうか。
(小スペースのレイアウトにも似合いそう)
17メートル車だけの小さなレイアウトを作って、茶色い電車が行き来するのを眺めるのも楽しそうです。