国鉄時代の鉄道風景を再現すべく、こつこつと車輌蒐集に勤しむ日々である。
発売されたばかりの天賞堂製コキ5500を数両入手した。
(コンテナを外して車体の様子を見る)
コンテナを外して車輌を見ると、床下の配管が上から覗く姿も再現できる。
(3タイプのコキ5500)
1次型、初期量産型、縦補強4本タイプと3つの車体表現が用意された製品を並べてみた。
すべてC10形5t コンテナを積載するが、コンテナの番号はどのタイプも同じであった。
1両の中に同じ番号は無く、5種類の番号が用意されている。
管理人のものが偶々そうであったのかは不明だ。
C10形コンテナは、JRに引き継がれたものもあるようなので、手持ちのコキ50000形コンテナ貨車に搭載してもマッチするはずだ。
管理人が再現する国鉄時代のコキ5500形では、すでに4個積載用に改造された後なので、これも改造しなければならないだろう。
コンテナは、TOMIXのC20形とも混在させて楽しんでみたい。
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