前回の続きである。
※
予想通り、「北斗星」はかなりのスピードで通過していった。
車内は暗く、多くの乗客がまだ夢の中なのであろう。
食堂車も卓上のランプだけに灯りが点っていた。
前の構図が正面に陽が当たらないのであれば、後追いの構図なら多少明るいはずである。
桜も、その方が幾分綺麗に撮れるのではなかろうか。
慌てて三脚からカメラを外し、振り向きざまに最後尾の客車を撮影した。
※
(桜と「北斗星」)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
数年前であれば、この後に4レ「北斗星4号」が撮影できた。
十分な光量の中で撮影できたわけだ。
さらに数十年前であれば、485系や583系の特急列車が頻繁に走っていた。
普通列車や貨物列車は電気機関車が牽引し、一日中撮影しているとフィルムがいくらあっても足りなくなったであろう。
そんな時代が羨ましい。
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予想通り、「北斗星」はかなりのスピードで通過していった。
車内は暗く、多くの乗客がまだ夢の中なのであろう。
食堂車も卓上のランプだけに灯りが点っていた。
前の構図が正面に陽が当たらないのであれば、後追いの構図なら多少明るいはずである。
桜も、その方が幾分綺麗に撮れるのではなかろうか。
慌てて三脚からカメラを外し、振り向きざまに最後尾の客車を撮影した。
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(桜と「北斗星」)
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数年前であれば、この後に4レ「北斗星4号」が撮影できた。
十分な光量の中で撮影できたわけだ。
さらに数十年前であれば、485系や583系の特急列車が頻繁に走っていた。
普通列車や貨物列車は電気機関車が牽引し、一日中撮影しているとフィルムがいくらあっても足りなくなったであろう。
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