撮影旅行なぞしてるもので、模型の方は遅々として進まない。
つなぎで申し訳ないが、前回の続きを。
クモハ73902を組み立てて、クリーム色の塗装まで終わった段階である。
前回ご覧いただいたキットの状態と見比べてみてほしい。
正面は、手すりをつけたり屋上配管を床下まで伸ばしたりしている。
尾灯(テールライト)上のステップは、片方を撤去した状態とした。
いつものことだが、旧型国電を作るときは塗装を少し厚めにしている。晩年の旧型国電は、そんな印象があるからだが、この辺りは好みの分かれるところだろう。
屋上の配管はこんな感じである。
パンタ鍵外し装置の箇所などは、細かくて難しい。いい加減な所もあるが、塗装してウェザリングでもしてしまば雰囲気だけで十分なのである。
乗務員ドア横の屋根上へ上がるステップは、屋根にかかる部分を追加で表現してみた。
さて、4輌ともクリーム色の塗装まで終わった段階である。
これからちょっと憂鬱なマスキング作業に取り掛からねばならない。青色とクリーム色の塗り分けはスカ色塗装の肝なので、神経を使うのだ。
最近は歳のせいか集中力が落ちてきたように思う。
でも、こういう作業は一気にやってしまった方が結果が良いことが多いもので、始めるきっかけさえ掴めれば何とかなるのだろう。
(つづく)
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つなぎで申し訳ないが、前回の続きを。
クモハ73902を組み立てて、クリーム色の塗装まで終わった段階である。
前回ご覧いただいたキットの状態と見比べてみてほしい。
正面は、手すりをつけたり屋上配管を床下まで伸ばしたりしている。
尾灯(テールライト)上のステップは、片方を撤去した状態とした。
いつものことだが、旧型国電を作るときは塗装を少し厚めにしている。晩年の旧型国電は、そんな印象があるからだが、この辺りは好みの分かれるところだろう。
屋上の配管はこんな感じである。
パンタ鍵外し装置の箇所などは、細かくて難しい。いい加減な所もあるが、塗装してウェザリングでもしてしまば雰囲気だけで十分なのである。
乗務員ドア横の屋根上へ上がるステップは、屋根にかかる部分を追加で表現してみた。
さて、4輌ともクリーム色の塗装まで終わった段階である。
これからちょっと憂鬱なマスキング作業に取り掛からねばならない。青色とクリーム色の塗り分けはスカ色塗装の肝なので、神経を使うのだ。
最近は歳のせいか集中力が落ちてきたように思う。
でも、こういう作業は一気にやってしまった方が結果が良いことが多いもので、始めるきっかけさえ掴めれば何とかなるのだろう。
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