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ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】緑にオレンジ色はよく映える~都電荒川線~

2012年06月22日 | 路面電車 都電荒川線


(都心の緑を抜ける都電)

〔 8808 : 都電荒川線 鬼子母神前-学習院下 〕

2012年6月17日の撮影である。

何となく都電に乗りたくなって、当てもなく早稲田近くまでやって来た。
途中下車して、緑の中を抜けて走る都電を狙った。


〔 8808 : 都電荒川線 学習院下-鬼子母神前 〕

鮮やかなオレンジ色の車両が来たので、折り返しを待つことにして陸橋の上から撮影した。

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【鉄道写真】紫陽花はなかなか見えない~都電荒川線~

2012年06月21日 | 路面電車 都電荒川線


(雨の都電荒川線)

〔 8501 : 都電荒川線 梶原-栄町 〕

2012年6月17日の撮影である。

沿線には所々で紫陽花が咲いている。
でも、思うようなイメージの構図が取れない。


〔 7018 : 都電荒川線 梶原-栄町 〕

紫陽花にも色々種類がある。
本当は、もっともこもことした紫陽花の塊を写したかったのだが。

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【鉄道写真】やって来るのは7000形ばかり~都電荒川線~

2012年06月20日 | 路面電車 都電荒川線


(この日最初に見た都電)

〔 7025 : 都電荒川線 王子駅前-栄町 〕

2012年6月17日の撮影である。

王子駅南口改札を出て、都電沿いに歩いた。


〔 7031 : 都電荒川線 栄町-王子駅前 〕

続いて三ノ輪橋方向からやって来たのも7000形だ。
さて、次は何が来るのだろうか。


〔 7015 : 都電荒川線 栄町-王子駅前 〕

続行でやって来たのも7000形だ。
近くの踏切がまた鳴り出した。
今度は王子駅の方からこちらに向かってくる。


〔 7013 : 都電荒川線 王子駅前-栄町 〕

ああ、やはり7000形であったか。

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【鉄道写真】黄昏の路面電車~都電荒川線~

2011年06月29日 | 路面電車 都電荒川線


(離合する新旧の車両)

〔8807、7031 : 都電荒川線 梶原〕

2011年6月24日の撮影である。

陽が落ちる前の弱い光の中で、新旧の都電が擦れ違った。
下町の都電には、古い7000形の方が収まりが良いと感じる。
見慣れている所為かもしれない。
更新後の7000形の姿も、1970年代から見てきていることになる。


(橙色の8800形)

〔8808 : 都電荒川線 梶原-栄町〕

黄昏時には橙色がよく似合う。
この顔も、そのうちに見慣れてゆくのだろうか。


(レトロ調の車両が日本の復興を祈る)

〔9002 : 都電荒川線 梶原〕

数少ないレトロ調の車両も目にすることが出来た。
かつての栄華は忘却の彼方にあり、短縮された路線図の中を行き来する東京のチンチン電車。
少し待っていれば、走行中の車両の殆どは記録出来てしまうだろう。

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【鉄道写真】夕陽の中~都電荒川線~

2011年06月28日 | 路面電車 都電荒川線


(陽の光を受けて)

〔8806 : 都電荒川線 梶原-栄町〕

2011年6月24日の撮影である。

一年のうちでも一番日が長い季節だ。
仕事の帰り道でも陽のあるうちに撮影が楽しめる。


(太陽を背に)

〔8807 : 都電荒川線 栄町-梶原〕

ロケハンの時間は皆無で、取り敢えず撮影を進めた。
この日の目的は別にあったからだ。

夏の日の下町は、のんびりとした雰囲気が良い。
機会があれば、都電を主題にした撮影に臨んでみたい。

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【鉄道写真】梶原にて~都電荒川線~

2011年06月27日 | 路面電車 都電荒川線


(電停に到着した都電荒川線の7000形)

〔7019 : 都電荒川線 梶原〕

2011年6月24日の撮影である。

夕方の「北斗星」を撮りに行った際、近くの都電を撮影したものだ。
都内には未だ、こんなに長閑な風景が残っている。


(交通信号に従って自動車道路を横断する都電)

〔8802 : 都電荒川線 梶原〕

暑い一日であったが、夕暮れ時の優しい風が、しばし暑さを忘れさせてくれた。

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【鉄道写真】都電荒川線を撮る</font>

2010年10月07日 | 路面電車 都電荒川線
20101002_010
(荒川線の主力、7000形)

写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

撮影日は、2010年10月2日である。
「都電一日乗車券」を購入して、沿線を辿った。

20101002_003
(荒川車庫前)

9000形はレトロ調の車輌である。
この日は、貸切列車として運行されていた。
荒川線の車輌は、団体だけでなく個人でも貸切ることが出来るのだ。

写真は、運用に就くため車庫から出てきて回送中のものである。


20101002_009
(庚申塚にて)

写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

荒川線の沿線には、昔ながらの東京の匂いがある。
車輌は新しいものに変わってしまったが、昔を懐かしむために訪れる人々もいるのだろう。

庚申塚は、巣鴨地蔵通り商店街(アーケードの表示は「巣鴨地蔵通商店街」)の入口近くにあり、とげぬき地蔵で有名な高岩寺に通じている。

飲食店も多く並び、賑わっている。
とげぬき地蔵と聞くと、参拝者は年配の方が多い印象があるが、管理人が訪れたときは若い人達も多かった。

20101002_008
(庚申塚-巣鴨新田)

写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

住宅の間を縫うように走る荒川線。
そこに住む人達の生活感に溢れている。

駅の脇を抜けて勝手口の扉を開ける様子など、昔から変わらないリズムがそこにはあるのだ。

電車から前方を眺めていると、線路の直ぐ近くに人影があることも多い。
運転士は、さぞ神経を使うことであろう。

道路を横切るときも、踏切ではなく道路信号機である場所も多い。
横断歩道があるとは言え、歩行者も注意が必要だ。

携帯電話を掛けながら電車に気づかず、警笛を鳴らされている場面にも遭遇した。
危険な行為である。

20101002_011
(神田川を渡る)

池袋の高層ビルをバックに、神田川を渡る有名な撮影ポイント。
架線柱の位置など、もう少し構図に工夫が必要であったと反省しきりである。

1978年頃の写真を見ると、高層ビルのほかには高い建物が無かったが、今ではマンションなどが建ち並び圧迫感のある写真となった。

終日、正面に陽の当たる場所であり、望遠レンズを中心に撮影が楽しめる。
いろいろな形式を撮影したくて、少しの間この場所に留まっていたが、やって来るのは7000形か7500形の一般塗装車ばかりであった。


20101002_013
(三ノ輪橋にて)

一旦、早稲田まで乗車して、珈琲で一服した。
その後、一気に三ノ輪橋まで戻り、この日の都電乗車を終えた。

休日であったからなのかもしれないが、沿線のイベントも多く、乗降客が絶えずに車内は多くの乗客で混雑していた。

ときどき、乗りたくなってしまうのが都電なのである。

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