第九の鑑賞を終えて、場所を銀座に移してディナータイムである。
まずはシャンパンで乾杯した。
ワインを注文し、次々と供される食事に舌鼓を打つ。
(ワインの選択は女性陣に任せた)
(前菜)
(魚料理)
(肉料理)
(チーズとデザート)
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この日の午後は都内でクラシックのコンサート鑑賞に出掛けた。
年末は、やはりベートーベンの第九なのだった。
その前に、腹ごしらえをすることにして、管理人はハヤシライスを、妻はオムライスを注文した。
これでコンサート中に腹が鳴る心配はない。
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(かしわめし弁当)
新山口から乗車した東京行「のぞみ」の車内で購入したのは、「かしわめし弁当」だ。
博多の駅弁のようだ。
(鶏のそぼろ)
車内販売では、選べるほど多くの種類は用意されていないのが少し残念だが、九州の味を楽しむことができた。
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山陽新幹線の広島駅ホームで、昼食用に購入したのは「もみじ弁当」だ。(広島の駅弁「もみじ弁当」)
広島から乗車する「さくら」は、新下関まで一時間もかからない。
それでも弁当を食べる時間は十分にあったので、広島駅の弁当売り場で駅弁を買った。
一番売れていると案内のあった「夫婦あなごめし」は完売、「しゃもじかきめし」は牡蠣の量が多く、午後の撮影行を考えると腹具合に不安があって選べなかった。
広島らしさを求め、最後は「もみじ弁当」に落ち着いた。
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(東京駅で購入した「豚バラ肉やわらか煮弁当」)
一ヶ月ほど前の新幹線車内で食した弁当である。
仕事を終えた金曜日の夕方、福知山に出掛ける際に夕食として選んだ弁当である。
東京駅には全国の駅弁が集められ、選り取り見取りであることに却って悩んでしまう。
この日も、最近リニューアルした駅ナカの弁当屋で買おうと思っていたのだが、週末を控えた東京駅の混雑は予想をはるかに超えるもので、目当ての店まで辿りつくことができなかった。
乗車予定の新幹線の発車時刻が迫る中、新幹線改札に近い弁当屋で何とか夕食を手に入れたのだった。
横浜中華街から豚バラ肉の弁当である。
そして、福知山線の撮影と吹田総合車両所一般公開の帰りに新大阪で夕食用に駅弁を購入した。
(新大阪駅では「仙台黒毛和牛弁当」を購入)
大阪なのに、何故か仙台の駅弁である。
東北応援との関係もあるのだろうか。
ご飯の上に敷き詰められた和牛は、重なっている箇所もあって、量のうえでも満足できるものであった。
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長野から名古屋に到着して、駅近くのビジネスホテルにチェックインを済ませると、食事に出た。
妻が探してきた店に入り、いろいろと注文した。
(もちろんアルコール付きである)
メニューを見ながら、名古屋名物やらこの日のお勧めの品を選ぶ。
(えびふりゃー)
(天むす)
なかなか楽しいお店だった。
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小布施駅から少し歩くと、栗菓子店の並ぶ賑やかな一角に出た。
この季節に小布施を訪れて、栗を外すわけにはいかない。
早速、妻が目をつけていた店に入って、栗おこわの御膳なるものを注文した。
栗菓子の店舗を兼ねる食事処は、観光客で混雑していたが、二人席でゆっくりと食事を楽しむことができた。
食後には、マロンシュークリームをコーヒーとともに頂いた。
信濃の秋の食を堪能した。
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