週末は、毎年恒例の
枝垂桜のお茶会にうかがってきました。
大森でお茶と陶芸を教えていらっしゃる先生の主催で、
毎年4月に行われています。
なんでも、20年以上続くお茶会だとか。
今週末は、とてもよいお天気で、
初夏を思わせるほどのあたたかさ。
枝垂桜の花びらがひらひらと舞うお庭でいただくお茶は、
いっそうおいしく感じられました。
いただいたお菓子は、岐阜の七福さんのもの。
七福さんといえば、栗、ですよね。
このお菓子も、
中に上品な甘さの抹茶餡と栗餡を使った練りきりでした。
そよ風に揺られる桜の花のような、素敵なお菓子です。
ちょっぴり気分が沈みがちだった、ここ最近の毎日。
そよそよと爽やかな春の風を感じながら
お庭でお茶をいただいたら、すぅっと心が軽くなりました。
角砂糖を紅茶にぽとん、と落としたみたいに、
かちこちに固まってしまっていた心がほどけていきました。
自分でも、びっくりしてしまうくらい。
息抜きが大切なことくらい分かってはいるのだけれど、
気持ちが沈みすぎてしまうと
息抜きの仕方さえ忘れてしまう。
大きな枝垂桜と青く澄んだ空を見上げながら、
いつもの元気を取り戻せた気がしました。
枝垂桜のお茶会にうかがってきました。
大森でお茶と陶芸を教えていらっしゃる先生の主催で、
毎年4月に行われています。
なんでも、20年以上続くお茶会だとか。
今週末は、とてもよいお天気で、
初夏を思わせるほどのあたたかさ。
枝垂桜の花びらがひらひらと舞うお庭でいただくお茶は、
いっそうおいしく感じられました。
いただいたお菓子は、岐阜の七福さんのもの。
七福さんといえば、栗、ですよね。
このお菓子も、
中に上品な甘さの抹茶餡と栗餡を使った練りきりでした。
そよ風に揺られる桜の花のような、素敵なお菓子です。
ちょっぴり気分が沈みがちだった、ここ最近の毎日。
そよそよと爽やかな春の風を感じながら
お庭でお茶をいただいたら、すぅっと心が軽くなりました。
角砂糖を紅茶にぽとん、と落としたみたいに、
かちこちに固まってしまっていた心がほどけていきました。
自分でも、びっくりしてしまうくらい。
息抜きが大切なことくらい分かってはいるのだけれど、
気持ちが沈みすぎてしまうと
息抜きの仕方さえ忘れてしまう。
大きな枝垂桜と青く澄んだ空を見上げながら、
いつもの元気を取り戻せた気がしました。
そうそうchacoさんに報告です。
『ラースと、その彼女』をやっと観てきました。
こちらも心がほどける感じ、真っ白な冬景色とラースのあったかそうなセーターが心に残りました。
きっとそのひとときだけ時間の流れが
変わったのでしょうね。
ほんのひととき、
“ゆるやかなわたし”に戻れた気がしてほっとしました。笑
「ラースと、その彼女」ご覧になったのですねー。
いまだに今年№1の映画です♪