Cranberry nut cake

MATSUNISUKE N.Y.の平野先生のお教室に、
通うようになって、6年。

以外と真面目なわたしは、
というか、
一ヶ月に一度は先生に会いたくて、
皆勤賞です。


何度かこのブログにも書いていると思うのだけど。

私が平野先生のお教室に通うようになったきっかけは、
DEAN&DELUCA 丸の内店がオープンしたときに出会った
「NEW ENGLAND CRANBERRY CAKE」

一口食べて、
すごく、感動してしまって、

その時は事情があって
すぐにはお教室に通えなかったかったのだけど、
いつか必ずお教室に通って、
このケーキのレシピを教わろう、って、
心に誓ったのでした。


そして、6年。

やっと教わることができた
「Cranberry nut cake」

予約の電話をするとき、
キャンセル待ちだったらどうしようと、
こんなにドキドキしたのは初めてです。





今回のレシピでは、バント型を使っているので、
あえてフロスティングのクリームチーズは
のせずに別添えにしてみました。

だって、バント型の模様、大好きなんだもの。

お店で売っているのと同じパウンド型で焼いたときは、
フロスティングをのせたいな。


レッスンで教わったレシピは、
売っているケーキとちょっぴり違うそうなので、

売っているレシピでもトライしてみようと思います。
それも、楽しみ。


6年。
長いけれど、あっという間、
といえば、あっという間、だった気もします。

平野先生のレッスンは、いつも本当に楽しくて。

来月作るケーキを紹介するときの
「なんておいしいことか！」とおっしゃる先生の言葉に、
すでに次のレッスンのケーキに思いを馳せるのです。


コルドンブルーに通っていた間は、
先生にもずいぶんパンを食べていただきました。
（何せ、消費に困るくらい焼くもので…笑）

先生からの応援は、わたしの勇気の大きな源。


今でも夢を追いかけて邁進なさっている先生は、
いつまでもわたしの憧れです。