11月17日公開の映画、
「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」を見ました。
別の映画の予告編でこの映画のことを知って、
絶対に見たい!!!と思っていた映画。
クリスマスのイルミネーションが始まった
夜のチネチッタはそれはそれはきれいです♪
コピーに、
“彼女は、世界一のパイを焼く、
ふしあわせな女性(ひと)”
とあるように。
映画には次々とかわいらしいパイが登場します。
ま . . . 本文を読む
「大人計画」の松尾スズキ 監督・脚本の
「クワイエットルームへようこそ」を見に行ってきました。
会ってみたい有名人は?
好きな芸能人は?
そういうよくある質問の全てに「松尾スズキ」と答えて、
いつもドン引きされているわたしなので
見に行かない訳がありません。
(そもそも、“ドン引き”する理由が解りません)
基本的には、コメディー、になるのかな…。
わはは~みたいなさわやかな(?)笑い . . . 本文を読む
10月20日から公開されている映画、
「ヘアスプレー」を見に行ってきました。
気持ちがすかっとするような明るい映画が見たかったのと、
久しぶりにジョン・トラボルタをスクリーンで見たかったのね。
(ジョン・トラボルタファンです♪笑)
このキャスティングをした人ってすごい!
だって、母親役にジョン・トラボルタ!
いじわるばあさん、みたいなのりでしょう?
(・・・例えが古すぎました . . . 本文を読む
エディット・ピアフは、
「愛の賛歌」や「バラ色の人生」をはじめ
数々の名曲で知られる伝説のシャンソン歌手。
「エディット・ピアフ~愛の賛歌~」は、
その偉大な足跡と、歌と愛に生きた47年間の
波瀾万丈の生涯を綴った映画です。
この映画を見るまで、
“エディット・ピアフ”という人の生涯を
わたしは知りませんでした。
あまりにも波乱万丈の人生で、
あれだけの名声を得た人ではあるけれ . . . 本文を読む
「オーシャンズ13」を見に行ってきました♪
ジョージ・クルーニーがすっごくステキです!!!
何を隠そう(隠してないけど)
好きな俳優さんは?と聞かれて「イーサン・ホーク!」と答える前は
「ジョージ・クルーニー!」って答えていたくらい、
実はかなりファンだったりします。
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を劇場に
見に行ったくらいだから、結構筋金入りでしょ☆笑
(そのころタランティーノ . . . 本文を読む
「不完全なふたり」を見に行ってきました。
「M/OTHER」の諏訪敦彦監督の4年ぶりの長編作品。
全編フランス語で撮られた映画です。
別れを決めるとき
人は初めて愛することを知る
という、コピーの通り。
離婚することを決めた一組の夫婦が
お互いを見つめ直しもう一度共に歩き始める物語。
わたしがこの映画を見終わってもしっくりこないのは、
旦那さんの気持ちが全く見え . . . 本文を読む
部屋を片づけていて見つけた、1冊のノート。
そのノートのいちばん最初のページには、
10年前のわたしが
「アパートメント」というスペインの映画を見た
感想を書いている。
そこには、
一番好きな人と結ばれたからといって、
幸せになれるわけではなく、
二番目に好きな人とでも幸せになれるのだと思う。
幸せになる方法はいくらでもあるし、
同じように、
目標に通じる道は決してひとつではないはずです。
. . . 本文を読む
5月、6月と、
映画館によく足を運んだ2ヶ月間でした。
そのたび、
やっぱり映画はいいなぁ、と思うのです。
それは、とてもシリアスな社会派の映画であっても、
友達としか見れないようなラブストーリーであっても。
節操なく、いろいろなジャンルの映画がすきです。
今回は、
5月にみた、映画のことなど。
『ラブソングができるまで』
ドリュー・バリモアのチャーミングな笑顔がとてもすき . . . 本文を読む
「ナイトミュージアム」を見に行ってきました。
3月20日発表の全国週末興行成績では初登場一位!
全国575スクリーンでの先行上映を含む2日間の興行成績は
動員が46万8000人、
興行収入5億9900億円。
ベン・スティラーの日本における
過去最高のオープニング記録です!!!
まだ公開されてばかりでネタばれするとつまらないので、
あまり詳しくは書きませんが。
「家族で楽しめるファン . . . 本文を読む
「COFFEE&CIGARETTES」を見ました。
日本でもマニアックなファンを持つ、
ジム・ジャームッシュ監督の11本の短編集。
コーヒーとタバコのある、11の場面。
3本目の「カルフォルニアのどこかで」という作品は、
カンヌ映画祭の短編部門のパルムドール賞を受賞しています。
「双子」では、
映画監督のスパイク・リーの妹と弟が共演していたり、
「いとこ同士」では、
ケイト・ブランシ . . . 本文を読む
映画というものは、うっかり見るものではありません。
残業してへとへとの仕事帰り、
TSUTAYAで「シンドラーのリスト」を借りてしまったときに
わたしは学習したはずなのに。
またもやうっかり見てしまった「オペラ座の怪人」
“うっかり見る”種類の映画ではありません☆
愛する人の幸せを願い身を引く愛と、
愛する人への想いを貫く愛と、
いったいどちらが深いのだろう???
ファントムと . . . 本文を読む
007シリーズの21作目。
6代目ジェームズ・ボンドの1作目となる
「カジノ・ロワイヤル」を観てきました♪
*ネタばれありなので、
これから観よう!と思っている方は
読まないでくださいね☆
6代目のジェームズ・ボンドを演じるのは、
ダニエル・クレイグ。
5代目のピアース・ブロスナンと比べると、
すっきりスマートな雰囲気でずいぶん印象が違います。
新しいジェームズ・ポンドのキャステ . . . 本文を読む
西川美和監督の映画「ゆれる」を見ました。
こころのゆれる様。
関係のゆれる様。
この世界には、もちろん、
絶対的なことなんてなくて、
全ては変わりゆくものです。
橋を渡った弟。
橋を渡れない兄。
橋の途中で、落ちた彼女。
それぞれの人生。
自らが選んで歩いてきたように思えて、
ほんとうは違うのかもしれない。
選んでいる自分自身の存在がとても頼りない・・・
こうなりたくてな . . . 本文を読む
8月29日公開の映画
「僕の、世界の中心は、君だ。」
の試写会に行って来ました。
「世界の中心で、愛をさけぶ」の韓国リメイク版です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」が
彼女が生きていたときと死んでしまった後の
“2部構成”になっていて
それぞれがリンクしていたのに対して、
「僕の、世界の中心は、君だ。」は
彼女が生きているときの物語がほぼ全てです。
ストーリーも。結末も。
全て知っ . . . 本文を読む
MI:Ⅲとどちらを先に観ようか迷いに迷ったあげく、
「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観に行って来ました♪
決めた理由は、
トム・クルーズよりジョニー・デップがすきだから☆笑
(・・・MI:Ⅲも、もちろん観ます!)
ネタばれしちゃうとつまらないので
詳しくは書かないけれど、
正真正銘「超娯楽大作」って感じかしら♪
あっという間の2時間半で、
この作品と同時に撮られている3作目が
早く . . . 本文を読む