HAPPY MANIA

おいしい、まいにち。
あじわう、せいかつ。

5月にみた、映画のことなど。

2007-06-23 22:47:49 | ☆MOVIE☆
5月、6月と、
映画館によく足を運んだ2ヶ月間でした。

そのたび、
やっぱり映画はいいなぁ、と思うのです。
それは、とてもシリアスな社会派の映画であっても、
友達としか見れないようなラブストーリーであっても。

節操なく、いろいろなジャンルの映画がすきです。

今回は、
5月にみた、映画のことなど。







『ラブソングができるまで』


ドリュー・バリモアのチャーミングな笑顔がとてもすきです。
映画の初めの印象から、
時間を追うごとに素敵に見えてくる不思議な女優さん。

ドリュー・バリモア主演!っていうだけで、
どんなラブストーリーなのか想像できてしまうくらい
水戸黄門的先読みしやすい映画です。

でも、見ちゃうのね。

ヒュー・グラントは、
さすがに「ノッティングヒルの恋人」の頃と比べたら
すっかりおじさんになってしまったけど。
「80年代ポップスター」の体当たり演技は見物でした♪






『スパイダーマン3』


待ちに待った「スパイダーマン3」!
スパイダーマンを見て映画館からでると、
いつも自分もスパイダーマンになっているような気がして、
手のひらを「しゅっ!」ってやりたくなります。
(なりますよね???)

わたしにとってトビー・マグアイアは
「サイダーハウス・ルール」の印象がとても強くて
3になってもなお何だか不思議な気持ち・・・

「スパイダーマン」なのに
(という言い方も変だけど・・・)
誰かを憎むのではなく、許す勇気も大切だなぁとか、
いつも越えられないのは「自分」という壁なんだなぁとか、
考えさせられることも多かったです。

お隣の高校生くらいの女の子が大泣きしていたので、
なぜか意地を張って泣くのを我慢してしまいました☆






『東京タワー
 オカンとボクと、時々、オトン』


会社でわたしは、
「松尾スズキ好きのちょっと変わった人」
だと思われているようで、
松尾スズキ情報はなぜかわたしに報告されます。

「ウルルンのナレーションよくないよ!」
なんてクレームも時々含まれており、
その度わたしはなぜか「すみません」と謝っております。笑

数ヶ月前も
「東京タワーの脚本、松尾スズキでしょ!」と
会議室で言われ「そうなんですよー。見に行きます!」
なんて答えたのでした。

内田也哉子さんが素敵だったな。

となりのトトロのとうさん、みたいな
ハウルの動く城のハウル、みたいな
紙一重の不自然さがよかったです。



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5月に映画館でみた映画は以上3本♪

わたしは、本編の前のやたらと長い予告編もだいすきです。
映画を見終わった後に、
今度はあれをみようよー、とか、
こんな映画があるんだねー、とか、
話すのが楽しみのひとつだったりします。

映画の内容にはほとんど触れていない
参考にはならないレビューではありますが(笑)
また6月編も近日公開予定です☆

乞う、ご期待♪?



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