生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

読者プレゼントに当選!

2009年10月25日 20時41分16秒 | 資格
当たると思ってだしたハガキが当選すると気分は爽快である。

日経キャリアマガジン8月号の読者プレゼントに当選した。「手にした物」は1300円の本である。

それは「シゴトもお金も手に入れろ!ねらいめ資格36」とうい本で、LEC東京リーガルマインド編著ということとなっている。出版社はゴマブックスである。

見た瞬間、「あっ、この本当たるな!」と思いました。

だいたい、こんな本、欲しがるやつなんていないだろうと直感していました。で、当選したので読むわけですが、中央線の時間つぶしにもってこいの本ですので、明日にでもゆっくり読んでみることといたしましょう。
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論文作成中。

2009年10月25日 20時01分01秒 | 明星大学大学院
100万件突破したら、修士論文に専念すると決めていた。なんせ、論文を書かないことには「留年」が決定してしまう。

私自身、それはそれでいいのであるが、忙しい学長を拘束してしまうのは申し訳ない。今期から指導する院生を採らないほど忙しく、今指導している院生は私と他1名だけである。だから留年できないわけだ。

現状、61ページ。よく短期間でここまで書いたものだ。つい先日まで0ページだったのにね。まだ、第1章の「生涯学習振興法とは」がかけていないのに、「おわりに」の一歩手前まで「たたき台」が出来上がっている。

オリジナリティは「自分自身」という論文にチャレンジしているわけだが、どこで「落とすか」という問題に躓いている。意外と、欲張っている内容で、小分けにすれば3つぐらいまとまった論文がかける。すなわち、「資格」でもいいし、「学位」でもいいし、「職能制度」でもいいわけだ。しかし、せっかくだから、「3つのお題」すべて1本にまとめてしまおうというところが苦しむところであり、その中に、指導教官から頂いた「生涯学習振興法」「これからの大学」「縦割り行政」を入れるのだから苦しいところである。

ただ、昔から「次のキーワードを使って述べよ」的な問題は得意なので、結構、楽しみながらつなげている。

今はそんなところ。日々のブログの更新は保証しませんが、やめるつもりは今のところありません。ご心配をおかけしてすいません。特に、我が「心の友」である貴兄と松本先生にはお詫びいたします。
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アクセス100万件に到達!

2009年10月19日 04時54分06秒 | ちょっと立ち止まって・・・
皆さまのおかげをもちまして、アクセス件数100万件を、昨日突破いたしました。

拙ブログを開設してから1884日目の達成です。今まで好き勝手に打鍵してきました。皆さまのご気分を害したことも多々あったことでしょう。この場を借りてお詫び申し上げます。

本当に、長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。皆さまには、本当に感謝しております。
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明日がターゲット日!

2009年10月18日 10時27分47秒 | ちょっと立ち止まって・・・
とうとう999,762件となった。100万件まで残すところ238件。明日には大台を突破する見込みである。

100万件は、ひとつの「区切り」と思っている。

ただ、その「区切り」だからこそ、今までのように、テーマもポリシーもなく、ただ、メモ帳のように書きなぐることの是非を考えてみたいと考えている。

もし、読者の皆さんからのアドバイスがあれば、それも包含して考えていきたいと思います。
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しかしながら・・・

2009年10月17日 22時41分34秒 | 資格
本日の日経新聞の夕刊に、このような記事があった。

やはり、貧困で大学・短大への進学を諦める人も存在する。早く社会で働いて、少しでも家計を助けたいと考える気持ちは理解できるし、進学のための費用負担も制約となるのであろう。

しかし、奨学金制度もあるし、成績によっては授業料の免除を受けれる大学もある。また、通学制だけでなく、通信制や単位を積上げて卒業する手段もある。

私の父も片親だったが、大学を卒業している。当初は働くつもりだったそうだが、卒業直前に、進学に変更したそうだ。

色々、困難があるだろうが、学ぶことを支援する体制は完璧ではないができている。多くの方に、学び続けて欲しいと願うばかりである。
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資格に対するジレンマ。

2009年10月17日 08時59分23秒 | 資格
修士レベルかどうかわからないが、資格について研究しているわけだが、そもそも「資格」とは何かという点でジレンマに陥っている。

「学歴社会の弊害を是正するための資格」という風に書く。しかし、学歴としての「学位」は学問的には「教育資格」ということで決着がついているようだ。

学歴社会が悪いと仮定すると、資格社会も悪いわけで、明確にそのように書いている先生もいる。一方で、資格社会は学歴社会を変えていく手段と述べる先生もいる。

以前も書いたが、「学歴社会が悪い」ということを証明しない限り、話は収まらない気がしている。

一般的に20代前後で取得した学校歴が一生涯ついて回ることが弊害というらしい。でも、本当にそうなのだろうか?私の周りには、東大出身でえらくなっている人もいれば、えらくなれない人もいる。日本のトップ大学でもそうなのだ。単に、東大にいけるくらい頭の回転がよく、記憶力がすばらしい人はえらくなれる可能性が高いというだけじゃないのだろうか。

学歴以外にも、若くしてオリンピックで金メダルを取ったりした場合を考えて欲しい。水泳を例にとれば、きっと、その選手は20年も経てば、選手として泳ぐことはできなくなっている。しかし、その一瞬輝いたオリンピックの成績は一生ついて回ることだろう。先の学校歴の話と、何か違いがあるだろうか?この場合、あと一歩でメダルに届かなかった人、あるいは大会に出れなかった人の方が、悲惨であるが、その人の人生が「リベンジすることのできない格差を生む」とは取り上げられない。

だから、私は「一生懸命頑張って、学んだことが評価されないのはおかしな社会だ」と思っている。努力が報われない社会では、やる気も、モチベーションも起こらない。

学校歴もそうである。私の家内は結婚当初高卒だった。通信制だが、短大を卒業し、編入した大学も卒業した。このことで、大卒しか受けることのできない法令諸規則上の特例(資格試験の一次試験免除等)を受けることができる。そして現在、銀行に再就職もしている(パートですが)。

何か努力をすれば、その努力は評価され、場合によっては証明書等の形となる。その形を対外的に提示することが、何故、いけないこと、あるいは否定されることなんだろう。

「生涯学習という自己の発展には取り組め、しかし、その成果は表に出すな!」ってことが本当に正しい社会なのだろうか?「生涯学習」を「陰徳を積む」がごとく、ストイックなものに考えるから、見返りがないため、時間に追われる社会人の多くが振り向かない。

マズローの欲求5段階説において、「自己実現の欲求」の前に、「承認欲求」があったと思う。そう、自己実現にまで至っていない人については、社会的に承認される、人から認められたいという欲求が先行するのである。

そういう意味では、アメリカの方が素直である。職業が学歴や資格と直結しており、いくら能力があったとしても、学位がなければマネージャーになれないというお国柄。他民族がゆえに、その方が、差別や偏見を生まない。

・・・色々、勝手気ままに書いてしまったが、やはり、私の研究は、まだまだ、先に続きそうである。
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いよいよ!

2009年10月17日 05時40分24秒 | その他
アクセス件数が累計で998,924件となった。

明日or明後日には「100万件到達」のご挨拶ができると思っている。現在、ブログを開始してから1,882日であり、飽きっぽい私の趣味としては、非常に続いていると思っている。

最初のうちは、アクセス件数をつけていなかったので、既に100万件は突破しているはずだが、まあ、そんなことを言っても仕方ないから、現状の件数をベースに考えています。

スタートした当初は1日100件にも満たないアクセス件数だったのに、よくも、まあ、ここまで増えたものだと感心しています。これも、皆さまの支えによるものだと感謝しております。

読者の皆さまには、本当に、中年おやじのつまらぬ愚痴やら、独断偏見、自虐ネタにお付き合いいただき、有難いという思いでいっぱいです。


さて・・・皆さまにお願いがあるのですが・・・

100万件の記事を書いた際、もしよろしければ、コメントをお願いいたします。文章はいりません。HNだけでも残していただければ、「これから」、このブログを続ける上での励みになります。

私の勝手なわがままなのですが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
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最高の資格の書!

2009年10月16日 00時08分17秒 | 明星大学大学院
自分が今まで求めていたが、どこにもなかった書があった!

それは、今、自分の書いている「修士論文」である。生涯学習振興法のところはさておき、資格の部分になった瞬間、書いているものが輝きだす!

自分で書いているくせに、「なるほど~そういう考え方もありね!」な~んて首肯しているのは驚きだ(笑)

机の上には「資格を30取得」とか「朝の時間に78とった」とかの本も並んでいるが、私の取得数は桁が1つ違う。いわば、トップレベルの社会人資格取得者の立場での書といえよう。

まさに、「目からうろこ」って感じだが、「夜に書いたラブレター」のごとく、明日の朝、見直したら「小恥ずかしい文面」だったりするかも!
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生涯学習漬けの生活。。。

2009年10月15日 22時57分44秒 | 明星大学大学院
既に、「生涯学習」と表題についている本だけで50冊は読んでいる。よくも、まあ、こんなに生涯学習という本があるものだ。

付箋のついたページも数百ページに及ぶ。

本格的に「教育学」に専念する学生モードに突入している。通学の学部生だったときでさえ、これほど学習はしていない。限られた時間の中で本を読み、論文の流れを考える。そして、自分のオリジナリティについて、想定される質問を描き、答える。

生涯学習振興法を研究するに、新たな本をめくるごとに新しい発見がある。この法律も何度も読んでいるが、「生涯学習振興法」であったり、「生涯学習振興整備法」であったり、「生涯学習推進法」であったり、呼び名はさまざまなのだ。

しかも、ある本には「生涯学習振興法」の問題点として「生涯学習が何かを定義していないこと」というのがあった。なるほど、生涯学習の具体例は書かれていないな。

生涯学習って、一体なんなんだろうか?

そんなことを、神無月の15日に考える。
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「資格」じゃなくて・・・

2009年10月14日 23時09分08秒 | 明星大学大学院
ここに来て、論文に苦しみだしている。

「資格」で書くはずの論文が、なんだか「大学教育」に置き換わりつつある。大学の役割ってところに、どうしても意識がそがれてしまう。

もし、これが、指導教官の狙いだとしたら、恐ろしすぎる!

おかげで、私の論文も「経営学」っぽさが「ばっさり」抜け落ち、いかにも「教育学」っていう感じになりつつある。

章立ても変わり、「資格」の部分が大幅に削減されつつある。

まあ、「学位」も資格のひとつなのだが・・・
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