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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「先生との約束」

2007年09月15日 10時04分40秒 | 産業能率大学大学院
今週の3連休は大学院に行く必要はない。

されど、この3連休で論文(導入部分)をまとめて、先生にメールするって約束をしている。30枚の目標に対して、24枚だしたのだが、「ダメ出し」があって、文章の構成からやり直すこととなっている。

問題は・・・「書けない」ってこと!

なんとなく、手を伸ばせば届きそうなのだが、手を伸ばすことを嫌がっている自分がいる。

頭の中では、既に、完璧な成果物ができている。それを、現実の世界に落とし込むことの残酷さ。

あたかも、子どもが生まれるまでは、将来の子どもの成長や、成功を夢見ているのが、現実に、生まれてきた子どもは、そんな理想とはかけ離れているというのと同じような感覚か?

自分の分身ともいえる論文が、教授の手にかかってボコボコに叩きのめされる。

なんだか、とても、かわいそう・・・

頭の中にある成果物案は、人間で言えば、英語も、中国語も、韓国語他、何ヶ国語も話せて、スポーツ万能で、数学も、科学も、言語学も、音楽もなんでもできる、欠点の全くない、欲張りな完璧なももである。

されど、それを出すことは許されない。あくまでも、論文は、そんな欲張りなものではなく、「スポーツのみ」「中国語のみ」といったような、1つの論点に的を絞ったものが要求される。

まだ、気持ちが整理されていないので、なかなか、かけない。しかし、書くべき内容は、既に頭の中にあり、資料も、机の上に、山積みの状態である。

書きたいという気持ち=モチベーションが、私の心を満たしてくれない・・・
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一瞬のチャンスを失うことなかれ・・・

2007年09月15日 09時48分19秒 | 産業能率大学大学院
とるに足らない話なのだが・・・

大学院の先輩であったUさんが本を書いた。日経文庫から最近出た本だった。学校では、よく隣や前に座っていた人なので、そんな立派な方とは存ぜず、お友達感覚でつき合わせていただいていた。

駅前の本屋で売っていたのだが、「確か、家にもらいものの図書カードがたくさんあったな~」と思って、翌日買いに行くこととした。

そしたら・・・売り切れていた!こんなレアなテーマを扱った本を買う人はいないだろうと思った私が甘かった!

仕方ないので、日経文庫の「メンタルヘルス入門」とPHPの「誰でもできる!マーケティングリサーチ」って本を買うこととした。

たかだか、800円ぐらいのキャッシュの支出を見送ってしまったために、Uさんの書いた「渾身の一冊」を買いそびれてしまった・・・

また今度、見つけたときに買いますので、お許しください。って、この方、法政大学大学院の兼任講師だったんだ!!
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感慨・・・

2007年09月15日 09時36分44秒 | ちょっと立ち止まって・・・
秋風に吹かれながら、ザードの「負けないで」を聴きつつ、ぬるめのお茶をすすっている。なんせ・・・猫舌ですから。

ザードって、よく唄ったような記憶がある。昔のことだが。でも、今でも「負けないで」なら、音階的にも唄えると思う。

昔は、どうして、あんなに、カラオケに、いけたのか?

今は、流行の歌を覚える気力もなければ、エネルギーもない。

ひょっとして、理由は「披露する場がない」からだろうか??

十数年前は、私も「若い衆」の一員で、よく集まってカラオケに繰り出したもんだ。でも、最近は、「中堅」から「中年」にカテゴリーが移行し、カラオケに行くこともなくなった。

そんな状態に甘んじていると、新しい歌を覚えるモチベーションは起こらない。だから、唄える歌は、十数年前のままである。

されど、テレビから、ザードの歌が追悼でかかってくると、私も、自分のCDで追悼したくなった。

おかげさまで、歌が苦手(音痴)な家内と幸せに暮らしているので、家族でカラオケに行くという機会はない。

だから、歌を忘れたカナリアは、これからも、昔の歌を披露することはないだろう。
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