お風呂に入って気が付いた・・・左腕が痛い!
そうか、今日、インフルエンザの予防接種を受けたんだっけ。「利き腕と反対の腕に打ちますから!」と看護婦さんに言われて、おもむろに置かれた小さな注射器を見て「私、その注射恐いです・・・」と震えた声で叫んでしまいました。左腕の消毒を終えて、顔を上げた看護婦さんに「でも、趣味は献血なんですが・・・」と言ったところ受けました!
でも、献血の針は怖くないのに、どうして、あの予防接種の小さな注射器が恐ろしく見えるのでしょう?針が細い癖に長いから?あれが、途中で折れたら、どんなホラー話よりも怖いだろうな~小さなトゲが、指に刺さって、途中で折れて抜けない感じ?怖~い!!
それはそうと、私がインフルエンザに罹患したのは去年の1月7日の話。もちろん、インフルエンザの予防接種を受けていたのに、罹患してしまいました。36.5℃でインフルエンザとの診断!お医者様が驚きのあまり見せた表情を忘れることはできません。なんせ、検査前、明らかに「36.5℃でインフルなんてありえねえだろ!」って顔をしていたのを「職場で3人もインフルエンザがでたので、疑心暗鬼を振り払うためにも検査をお願いします・・・」って懇願して、やっと検査をやってもらったのですから。で、A型の陽性反応・・・「本当、驚きました!インフルエンザの反応でました!」って言っておられましたから。。。
まあ、予防接種を受けたから、症状が軽かったのかもしれないので、体の弱い私にとっては、毎年恒例の厄払いのようなものと言っていいのかも。