不運・・・

夕食を食べに出たところ、お目当てのお店は臨時休業。。。

続いての候補のお店に行ったところ、営業時間が変わっていて土曜の夜は休業となっていました・・・まあ、この手の不運は日常茶飯事。ついつい、不運を招き入れる体質のようで。よくよく思い返すと、小平に引っ越ししてから、周囲にあった、いくつの飲食店がなくなったことか。本当、不運です（笑）。

でも、私の基本コンセプトとして「幸＋不幸＝±ゼロ」というものがあります。晴れの日もあれば雨の日もある。雨の日もあれば晴れの日もある。幸運ばかりに魅入られることもなければ、不幸ばかり招き入れるのも困難だ。幸運の女神と結婚してもそれが日常になれば±ゼロに収束するし、貧乏神に取りつかれてもそれが日常になれば±ゼロに収束する。そして、死んでしまえば、それこそ本当の意味で±ゼロ。

常々、「俺は不幸だ！」とか「私は不運よ！」とほざいている人々に問うてみたい。「本当に、あなたは不幸ですか？」と。食べることに苦労しない日本に生まれて、戦禍に身をゆだねることもなく、人身売買もない、兵役もなければ、国家反逆罪に問われることもまずない、コロナで外出禁止になっておらず、表現の自由もある国に生まれておいて、何が不幸だ、何が不運だ？

そういう考え方に立脚していれば、お店が臨時休業であろうが、お店の営業時間が変わろうが、まあ、なんとかなる。で、ブラブラ歩いていて見つけたお店に入ってみることにしました。

お昼は「味噌カツ丼」だったので、かぶるのも味気ないので「味噌カツ定食」でも食べようかと思ったのですが（あくまでも、味噌カツ丼と味噌カツ定食は全く別の食べ物）、どて煮定食があったので、そちらを頂くことに。で、これがどて煮定食！

結局、味噌カツ定食ではないものの、土手煮に串カツを漬けて食べるので、「味噌串カツ」となって、味噌カツ415食目となってしまいました（あくまでも、味噌カツ丼と味噌串カツは全く別の食べ物なのですが、両方とも「味噌カツ」というカテゴリー）。。。

意外と、串カツが美味しかったです！土手煮は、少々塩味が濃い気がしたのと、サラサラしすぎていたかなぁ？でも、偶然入ったにしては、まずまずの結果。やはり、幸不幸は±ゼロに収束するわけでして。

台湾魯肉飯！

イオンタウン千種のマックスバリュで見つけた「台湾魯肉飯」。

オリエンタルから出された魯肉飯。オリエンタルは昭和20年創業。レトルトカレーの「オリエンタルスナックカレー」で有名です。

そのオリエンタルが、私の大好きな魯肉飯を作ったのだから、買わざるを得ません。そして、魯肉飯とは、台湾の屋台などで提供されているローカルフード！これがおいしくないわけがない。。。まだ食べてませんが。

で、中に入っていたのがこれ！

当り券が入っていました！不幸のどん底にいるような気分でしたが、やはり外に出るといいことがあります。オリエンタルのオリジナルプレゼント、何がもらえるのかな～

鶴舞公園

鶴舞に行ったなら、鶴舞公園を散策するのが習わし。

鶴舞（つるま）公園は、ＪＲ鶴舞（つるまい）駅から徒歩0分です。

日本の歴史公園百選に選ばれています。

日本の歴史公園百選といえば、愛知県では鶴舞公園の他に、名城公園、徳川園、久屋大通公園、豊橋公園、岡崎公園、二子山公園、天王川公園、青塚古墳史跡公園、古戦場公園があります。あと、岐阜県と海津市と愛知県一宮市に跨る国営木曽三線川公園があります。

鶴舞公園は都心にあって、都心ではない風景を醸し出しています。

そして、洋風の建築物がいくつもあります。

噴水の上では鳥がたむろしています。

こんな建築物も。

散歩するのにもちょうどいい・・・

鶴舞公園内にはブロンズ像が2体あります。

ヴェナンツォ・クロチェッティ作「踊り子」

フランチェスコ・メッシーナ作「ベアトリーチェ」

鶴舞公園を回るのは、味噌カツ丼を食べた後の運動にちょうどいいかも。

とんかつ三丁目。

今日は朝食が3時ごろだったので、10時過ぎに昼食を取りました。

イオンタウン千種のフードコートは10時から。とはいえ、こんな早い時間に食べる人はほとんどおらず。お店の方に「ご無沙汰しております！」と声掛けをして「味噌カツ丼、単品、ご飯大盛り」を注文。100円引きのクーポンを使って税込み604円です。「もう、こちらで100回以上食べているんですよね！」ってお話をさせていただきました。

ブザーを頂いて、待つこと10分ほど。味噌カツ丼大盛です！

10分の間に、「とんかつ三丁目」で食べた回数を調べたところ「141回」でした。まあ、鶴舞中央図書館に行った際は、必ずと言っていいほど、「とんかつ三丁目」に行ってましたから。その旨、お伝えしたところ、他のお客さんがいなかったからか、少し、情報をいただきました。

「穂波グループ」において、とんかつ三丁目はとんかつ専門なので、お店でとんかつを作っている。ほかのお店はとんかつ以外の料理も提供するため、冷凍食品等で出来上がったとんかつを揚げている。だから、とんかつを食べるならとんかつ三丁目がお勧め・・・とのこと！

なるほどね、「穂波大喰堂」や「鞍馬」と言った、穂波グループの他のお店でも味噌カツを食べておりますが、やはり、「とんかつ三丁目」が一番おいしいと感じるのは、それが原因かもしれませんね。

お店の方にも言いましたが、604円で、これだけの味噌カツ丼を食べることができるのは驚きです。高いお金を出せば、それこそ、「あさくら」や「美はる」のように、「これは！！」っていうとんかつを食べることは可能です。でも、とんかつを、毎回数千円だして食べるものに祭り上げることは受け入れられません。できれば、カジュアルに、気軽に、とんかつを食べたい・・・そういう思想を持っているので、「とんかつ三丁目」のクオリティと価格設定に感動するわけです。

「2016年2月7日から単身赴任をしており、最初に食べた味噌カツがこちらでした。もう、4年10ヶ月なので、あと何回食べることができるかわかりませんが、可能な限りおじゃまさせていただきます」とお店の方に伝えておきました。これほど、お話ができたのは初めて。今日、聖地を訪れて、本当、よかったと思っています。

 

味噌カツ丼を！

暗い時間帯にグジグジしていると、身も心も滅入ってしまう・・・

こういう時こそ、外に出て日光にあたらないと！そうしないと、どんどん鬱々とした気持ちが増長し、益々最悪の事態を想像し、メンタルを毀損してしまうから。

いいタイミングで「カツ丼並盛」さんからコメントを頂いたので、もう、細かいことは考えず、味噌カツ丼を食べに行くしかないと判断。なら、せっかくなので、「聖地巡礼」と洒落込もう！

そう、私にとって味噌カツの原点。イオンタウン千種にある「とんかつ三丁目」だ。思えば、現状413食食べている味噌カツの一番最初がここなのだから。もし、血迷って、名古屋近辺で、単身赴任最初の味噌カツを食べていたなら、かくも食数を伸ばすことはなかっただろう。

先ずは、鶴舞に行かないと！

眠りも浅く・・・

この時間に起きて、温かいコーヒーを飲んでいるところ。

眠りが浅いので、もう、面倒だから起きることにした。眠い時に寝て、眠くないときには寝ない・・・それが基本スタイル。きっと、第二次選考が終われば、死んだように寝つくすんだろうな。とりあえず、そこまで届けば、現状から脱却できるはず。

今朝？って、まだ、朝日はかなり先だけれども、いつもより若干寒さが緩んでいる気がする。とはいえ、Tシャツに、フリースの袖を着て、その上に、フリースのトレーナー。下も3枚、靴下は2枚。加えて、お気に入りの緑のモコモコのマフラーを首に巻いて、ヒーターをつけているのだから、寒がりも、ここまでくるとプロ級である。

本当なら、面接の準備をするべきだろうが、もう、やるだけのモチベーションが枯渇してしまっている。そう、詰めが甘いといわれる所以である。わかっていても、踏み出せないし、もし、踏み出してしまうと、「ここも不足、あそこも足りない、あれもやらないと！」と無間地獄に陥るに決まっている。

本来、生涯学習の趣旨からしても、ここまで過酷なことはないのだが、今回は、事前準備ほぼゼロで、徒手空拳で戦うわけだから始末に負えない。大学院を目指す場合、何か月も、場合によっては年単位で準備するのに、わずか1日で書き上げた研究計画書で戦うことが、どれほど不遜で、どれほど恐ろしいことか、今頃になって認識してしまったわけだ。突っ込まれた場合、どこまで真摯にこたえられるか。また、前回のように叩かれ、つるし上げられるのではないか・・・そんな不安が襲ってくる。

ましてや、大学院は、ほぼ5年ぶり。転勤の前に口頭試問があって、そこから大学院を離れている。そう、勘も、コツも忘却の彼方に置き去りにしてしまった。本番が始まったら、深層心理の記憶のハザマから、自動的に再開してくれることを祈るしかない。

本当、「なぜ出願してしまったんだろう・・・」って、第二次選考の前に悔やんでも、何の救いにもならないのにな。。。