生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

働くママ、大学院に通う

2013年04月21日 14時52分47秒 | その他
ちょっと古い話で申し訳ないのですが・・・机の整理をしていたら、2013年4月8日日経新聞夕刊7面の記事の切り抜きがでてきました。

大学院関連の新聞は切り抜き、内容を確認してから、保存・廃棄をしているので、ついつい、書籍で山積みになった机上に埋もれていたようです。それにしても、今では、働く女性、しかも育児や家事を抱え、多忙極めるワーキングウーマンでも大学院に通うそうで・・・

記事で掲載されている法政大学大学院経営学研究科の修士課程で学ぶ女性は、外資系企業の部門長クラスのマネージャーで、大学院の授業は平日火曜と水曜の18時半から、土曜日は16時半から3時間の授業を受講されています。特に土曜は、昼食後に大学に向かい授業前の4~5時間を自習に充てていたとのこと!

記事によると、大学院で学びたいという社会人女性の相談は増えており、「授業料の目安は2年間で300万円。それを自分で手当てでき、自分への投資としていとわない女性が増えてきている」としています。

2年で300万円はキツイな・・・私が産業能率大学大学院経営情報学研究科に通っていた時は、入学金26.5万円、授業料年間60万円で、2年間で約150万円と「目安」の半分でした。産業能率大学大学院は私立のMBAコースでは最安値に近い授業料でしたから。学校関係者の話では、大学院で儲けるつもりはないので、廉価であるとのことでした。といいつつも、今は、ちょっと値上げしたようですが(笑)。

法政大学大学院以外にも、慶應義塾大学大学院と海外留学の事例が掲載されていたが、とてもじゃないが、マネできない高いモチベーションだと思っています。今は本当に男女平等が叫ばれる時代となり、「女性だから」「男性だから」という言い回しが減ってきていると思います。無論、女性の方からすれば、まだ、目に見えない差別や、明らかな区別といったものを感じることが多いのかもしれませんが、私としては、入社したころには、絶対ありえなかったことが徐々に増えてきています。

その一環として、女性がMBAコースや大学院に入学することは、とても貴重なことだと思っています。やはり、それだけ、たくましい女性が増えてきたということの証となりますから。
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「ビジネス文書の基礎」の基本レポート返却、、、

2013年04月21日 12時28分35秒 | 自由が丘産能短大
最初の記述式のレポートが採点されて戻ってきました。

その点数、なんと「78点」とのこと。迂闊にも、問4の問題を「作成途中」にもかかわらず、完成したものと思い込み、提出してしまったようです(笑)。コツコツとレポートを仕上げたのですが、それが、かえってアダとなってしまったようです。

とはいえ、まずは合格。確か、レポートの点数は評価の対象外だったはずですので、本番の試験で取り返したいと思います。
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『ニッポンのサムライたち』

2013年04月21日 03時16分56秒 | 資格
こちらは先生方が書かれた資格の本である。

本当、皆さん、資格って好きなのね。だから、この手の本の需要があるわけで・・・とはいえ、3冊書き綴ってきた中では、一番読んでいて安心できる本といえる。

資格を取得する方法は人それぞれっていうのがわかるし、先生方の資格を目指した動機や、仕事の内容のほうが読んでいて面白い。とはいえ、勉強法を盗もうと思っている人には、勉強法以外の話が多いため、それほど有益とは思えない本とも言える。

しかも15人も書いているから、内容の構成はバラバラ。そもそも、資格が違うし、先生方の経歴も違うのだから、同じになるわけがない。

資格の研究をしている人には、ぜひとも読んでほしい1冊かもしれないが、それ以外の一般の方には、どこまで必要な本かは皆目検討がつかない本といえる。
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長い名前の資格の本・・・

2013年04月21日 02時34分01秒 | 資格
芸能人に続いて、今度は主婦が書いた資格の本である。

「7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法」という、長~い名前の本。それなりに、読むべきところはあるのですが、やはり問題は、この長~い本の名前。

7人家族といっても、育てている子どもは1人だそうで・・・加えて、「夫が会計士」だそうで、一般の主婦とは環境がぜんぜん違う。しかも、取得した難関資格とは税理士のみ。加えて、合格できたのは「TACのおかげ」とのこと。

専門学校に行って税理士になるなら、そんな大変なことではない。TACだけで、平成23年度の実績として443名も税理士に合格している。このような合格体験記めいた勉強法を読まずとも、「TACを信じて頑張りましょう!」で合格するはずなのだから。

例えば、この本のp.92には「ノートはとらない」ということが書かれているが、本当にノートを取らない勉強法が万人に適合するかどうか?テキストに書き込む方式ではなく、ノートを取って合格している方も、それこそ無数にいる。

あるいは、p.104には「できなかった問題は、2週間後にやり直す」ということが書かれているし、pp.104-105にかけて「できなかった問題に再チャレンジするときの間隔は、2週間を目安にするといいでしょう」とされているが、その「2週間」という根拠は何かで実証されているのだろうか・・・と、私は見てしまうわけで。私は可能な限り高速で、できなかった問題は再チャレンジするタイプの人間だし、忘却曲線の仕組みからすれば、早くに何度も再チャレンジしたほうが、記憶としては定着するはずである。

私の学習法が正しいという保証もないし、そもそも、個性を無視した勉強法が正しいとは思えない。ゆえに、自分が一番効果的だと思う学習法や勉強法を見出すことが大切なのだが、そんな方法を探すのに、膨大な時間を費やすくらいなら、一問でも多く問題集を解くことを推奨させていただきたいものである。なんせ、何かしら学ばない限り、合格することはできないだろうから。
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今日の夕食!

2013年04月21日 02時16分21秒 | その他
やはり、納得がいかなかったので、違う吉野家に行ってみることとした。

同じ国分寺市内の吉野家でも、五日市街道並木町店。注文するのは、やはり牛丼並盛。で、画像の通り。やはり、昼食で食べたものと比べて、肉が多く、味付けがより良い。これなら文句なしである。

さすがに、二食続けて同じ会社の牛丼を食べたことはなかったと思うが、これも、記事にする以上、それ相応のリサーチをしなければならないと思うが故である。「おいしい」という記事ならまだしも、「味が落ちた」という記事を書くには、覚悟が必要である。自分の一時的な思い込みが、営業妨害に繋がる恐れがあるから。

とはいえ、今までも好き勝手に言ってきたのだが。とはいえ、吉野家、国分寺北口店はちょうどお昼で満員であったが、五日市街道並木町店は、私の他は、家族連れが1グループのみでガラガラの状態であった。まあ、18時前ということもあったし・・・

でも、並木町店、新たに警備員さんまで雇って、駐車場の整理をしていたのだが、私が行ったときには車2台のみ・・・ちょっと残念って感じだった。
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今日の昼食!

2013年04月21日 02時09分47秒 | その他
病院へ行ったついでに、国分寺駅前の吉野家で牛丼を食べてみることにした。

画像の通りの牛丼であるが、期待しすぎたせいか、なんだか、量もいつもより少なく、味も落ちたように感じてしまった。一気に380円⇒280円と100円も下げてしまったから、食べ応えも20%以上だうんしてしまったのだろうか?

ちょっと、不安を感じてしまった。
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病院とは・・・

2013年04月21日 02時03分35秒 | その他
病院とは、大変、疲れるところといえる・・・

というのも、今朝、8時50分に病院に行ったところ「2時間以上待つことになります」と言われてしまった。従順に待っていたところ、11時30分に診察が始まった。2時間半以上待ったこととなる。

いやはや、なんと言えばいいのやら。
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