ちょっと古い話で申し訳ないのですが・・・机の整理をしていたら、2013年4月8日日経新聞夕刊7面の記事の切り抜きがでてきました。
大学院関連の新聞は切り抜き、内容を確認してから、保存・廃棄をしているので、ついつい、書籍で山積みになった机上に埋もれていたようです。それにしても、今では、働く女性、しかも育児や家事を抱え、多忙極めるワーキングウーマンでも大学院に通うそうで・・・
記事で掲載されている法政大学大学院経営学研究科の修士課程で学ぶ女性は、外資系企業の部門長クラスのマネージャーで、大学院の授業は平日火曜と水曜の18時半から、土曜日は16時半から3時間の授業を受講されています。特に土曜は、昼食後に大学に向かい授業前の4~5時間を自習に充てていたとのこと!
記事によると、大学院で学びたいという社会人女性の相談は増えており、「授業料の目安は2年間で300万円。それを自分で手当てでき、自分への投資としていとわない女性が増えてきている」としています。
2年で300万円はキツイな・・・私が産業能率大学大学院経営情報学研究科に通っていた時は、入学金26.5万円、授業料年間60万円で、2年間で約150万円と「目安」の半分でした。産業能率大学大学院は私立のMBAコースでは最安値に近い授業料でしたから。学校関係者の話では、大学院で儲けるつもりはないので、廉価であるとのことでした。といいつつも、今は、ちょっと値上げしたようですが(笑)。
法政大学大学院以外にも、慶應義塾大学大学院と海外留学の事例が掲載されていたが、とてもじゃないが、マネできない高いモチベーションだと思っています。今は本当に男女平等が叫ばれる時代となり、「女性だから」「男性だから」という言い回しが減ってきていると思います。無論、女性の方からすれば、まだ、目に見えない差別や、明らかな区別といったものを感じることが多いのかもしれませんが、私としては、入社したころには、絶対ありえなかったことが徐々に増えてきています。
その一環として、女性がMBAコースや大学院に入学することは、とても貴重なことだと思っています。やはり、それだけ、たくましい女性が増えてきたということの証となりますから。
大学院関連の新聞は切り抜き、内容を確認してから、保存・廃棄をしているので、ついつい、書籍で山積みになった机上に埋もれていたようです。それにしても、今では、働く女性、しかも育児や家事を抱え、多忙極めるワーキングウーマンでも大学院に通うそうで・・・
記事で掲載されている法政大学大学院経営学研究科の修士課程で学ぶ女性は、外資系企業の部門長クラスのマネージャーで、大学院の授業は平日火曜と水曜の18時半から、土曜日は16時半から3時間の授業を受講されています。特に土曜は、昼食後に大学に向かい授業前の4~5時間を自習に充てていたとのこと!
記事によると、大学院で学びたいという社会人女性の相談は増えており、「授業料の目安は2年間で300万円。それを自分で手当てでき、自分への投資としていとわない女性が増えてきている」としています。
2年で300万円はキツイな・・・私が産業能率大学大学院経営情報学研究科に通っていた時は、入学金26.5万円、授業料年間60万円で、2年間で約150万円と「目安」の半分でした。産業能率大学大学院は私立のMBAコースでは最安値に近い授業料でしたから。学校関係者の話では、大学院で儲けるつもりはないので、廉価であるとのことでした。といいつつも、今は、ちょっと値上げしたようですが(笑)。
法政大学大学院以外にも、慶應義塾大学大学院と海外留学の事例が掲載されていたが、とてもじゃないが、マネできない高いモチベーションだと思っています。今は本当に男女平等が叫ばれる時代となり、「女性だから」「男性だから」という言い回しが減ってきていると思います。無論、女性の方からすれば、まだ、目に見えない差別や、明らかな区別といったものを感じることが多いのかもしれませんが、私としては、入社したころには、絶対ありえなかったことが徐々に増えてきています。
その一環として、女性がMBAコースや大学院に入学することは、とても貴重なことだと思っています。やはり、それだけ、たくましい女性が増えてきたということの証となりますから。