生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

最近の資格事情は・・・

2008年11月08日 15時18分50秒 | 資格
大学院で勉強し始めて、確実に資格に対する「情熱」が低下している。

というより、そこにエネルギーをかけることが困難になりつつある。昔は、自由国民社の「国家資格・試験ガイド」が愛読書で、試験がいつあるか、難易度はどれくらいか、受験資格は何か等々、そらんじることができた。

しかるに、今は、新しくできた資格等、知らないことだらけだ。

特に、「不動産コンサルタント」と言う資格、以前は、受験資格が厳しく受けれなかったが、今なら、私も受験できる!(受験料3万円だけどね・・・)

それに、通関士も、論述問題が記述式から穴埋め式に変わっているではないか!

狙える・・・十分狙える!昔は、記述式対応の完全記憶力の低下が課題だったが、今なら、部分記憶力で十分だから、合格する道筋ができたということとなる。

願書まで書いて見送った「マンション管理士」も、管理業務主任者を持っているので5問正解のゲタを履かせてもらえる。

それと・・・キャリアコンサルタントが国家資格となっていたのを見落としていた。特例講習受講で国家資格をもらえるはずなのだが・・・案内とか来てないな~

知財検定もいつの間にか国家資格になっている。以前、受けとけばよかった!特例講習で国家資格をゲットできたのに・・・

まあ、ビジネスキャリア制度が、ビジネスキャリア検定にリニューアルされ、公的資格になった際、11ユニットも特例で資格が付与されたので、あまり、大きな声で「特例制度」の悪口も言えない。

それに、金融技能審査(FP・テラー)についても、特例講習で5つの国家資格(技能士)を付与されているし・・・

情報を持ってれば資格を得ることもできるケースもあれば、情報を見逃したために、得ることのできなかった資格もある。無論、資格が大切というより、資格に裏づけされたスキル・能力の方が大切なのだが、されど「資格」。ないより、あるほうがよかろう!
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合格~♪

2008年11月08日 13時48分54秒 | 資格
中央職業能力開発協会のHPに先のビジネスキャリア検定の合格者の受験番号が掲載されていた。

自己採点で合格が確定的だったが、実際、合格が確認できたことは喜ばしい限りである。

そして・・・資格の数は219となった。

一般に働き続けるサラリーマンとしては、全国屈指のライセンス保有者となるのではないだろうか・・・


数百万にも及ぶコストと何千時間という時間を投下して手にした資格達。それぞれに、資格取得計画から始まって、学習の日々、試験受験、合格書の取得に至る思い出がある。

もっと有意義なお金と時間の使い方があったのでは?と問われると、否定することはできない。

とはいえ、他に何か有意義な生活があったとしても、自分のモチベーションとシンクロしないとライフワークとして続けていくことはできない。

ただ、私の場合、趣味の一つが「資格」であっただけで、他の人の「ゴルフ」や「旅行」と同じ、自分の人生の時間と等価交換できるものである。

まあ、合格したのだから、「良し」としよう。
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厳しい中にも・・・

2008年11月08日 05時12分21秒 | 放送大学
ああ、タイトな大学院生活を送っているにもかかわらず(って、まだレポート1通すら出してないじゃん・・・)、放送大学の面接授業を申込むこととしました。

とはいえ、時期は来年の2月14日と15日。

しかも、徒歩で行ける多摩学習センターではなく、文京学習センター!

ひょっとしたら、地方に転勤となっているかもしれませんが、そういうリスクをとっていかないと、何も申込はできない。

生涯学習で最もやってはいけないのが「エクスキューズ」。できない理由を挙げ連ねて、逃げてしまう卑怯なやり方。できない理由より、やりたい気持ち、やらなければならないという思いに正直になるべきだ。

で・・・何故、また、追加履修をしたかと言うと、授業の名前からして面白そうだったから。シラバスを見ても、なんとなく、よさそう。


「ドラマで見る韓国と韓国語」


シラバスによると、授業で韓国のドラマ(又は映画)を見るそうな。しかも、「特に韓国語の知識は必要ありません。韓国や韓国語に興味を持っていることがこの授業を受ける必須条件です」とある。

必須条件に合致!

「太王四神記」を後半から見出してはまっていたし、「チャングム」もかなり終わりのことから見てはまっていた。

また、映画もあるなら「安聖基」の映画もあるやもしれぬ(古いか?)。なんせ、私は韓流ブームに乗っている訳じゃなく、それ以前、しかも、かなり以前から韓国が好きだった。

当時(1980年代)、何故か、お隣の国なのに、「韓国が好き」とか「海外旅行で韓国に行く」なんて言うと、不思議がられた。中には、「妓生観光か?」と訝る輩もいた。

以前も書いたが、私の大学は海外からの留学生を積極的に受け入れていた。そこで知り合った、朴さんや金さん李さんの影響を受けて韓国が好きになった。特に朴さんには留学生のレジデンスに泊めてもらったりした。「勝手に泊まっていいのかな?」って聞いたら「ケンチャナヨ(大丈夫)」って言われて、当時の私も結構いいかげんなやつだったので、お言葉に甘えていた。

彼からは韓国語の本ももらった。そのテキストで学習した。(しかし、そのテキストは、ボロボロになるところまではいかなかったが・・・)

学食で、朴さんも金さんもカレーライスをビビンバのようにして食べていた。そう、あたかも「自由軒」のインディアンカレーのように!(自由軒のカレーって、今、電子レンジで食べれるようになったんだな~。でもね、私はやはり、大阪に行って食べたいのよ・・・)

キムチを食べるようになったのもあの頃だな・・・それまで、私の習慣としてキムチを食べることはなかった。

異文化コミュニケーション!私がアジア人に対して違和感なく、自然に付き合うことができるようになった原点は、大学時代の留学生達との付き合いにある。

あの当時、韓国語や中国語を学習したから、少しはしゃべれる自分がいる。そして、あの時、何百冊にも渡る「韓国」や「中国」に書かれた書物を読み、相手の国の文化、歴史、風習、日本とのかかわり等々を学習したので、付き合いの中でも軋轢を生まずに済んでいる。

短い期間だったが、中国で仕事をさせてもらい、現地採用の行員と間違われるまで、現場に溶け込めたのも、中国を愛し、中国語を話し、中国人と同じものを食べ、共に笑い、共に悩んだからだろう・・・

「你不是日本人、是中国人!」(あたなは日本人じゃなく、中国人よ!)って何度いわれたことか。あるいは、「あなたの血には中国人の血が入っている」とか、「あなたのおじいさんは中国人に違いない」とか・・・

韓国も4回旅行し、そのたびに色々経験した。3・1独立運動の聖地であるタプコル公園(当時はパコダ公園って言っていたな・・・)で、「私の息子は日本人に殺された!」というおじいさんに追いかけまわされたこともある。韓国で献血もしたし、蚕のサナギも食べた。民謡のカセットを買い求め、密輸と思われるくらい書籍を買いあさった。

そういえば、分割新婚旅行(初回:シンガポール・マレーシア、2回目:タイ、3回目韓国、4回目は香港のはずだったが、家内が妊娠したため中止)で韓国に行ったときも、20キロぐらい本や辞書を買いあさり家内に呆れられた経験がある・・・


うっ、気がついたら、1時間近く打鍵し、文字数も1800字になっていた・・・是ぐらい書けるのなら、レポートも作れよって言われそう・・・
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難解な数学も・・・

2008年11月08日 04時11分31秒 | 放送大学
「数学とコンピュータ」の課題を強引にこしらえました・・・

「勘」と「度胸」のマークシート10問。

何を言っているのか全然わからないが、とりあえず、これ以上はできないので投函します。
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