某資格の学校からメールが来てたので内容を見ていくうちに、その学校では、「生涯学習修了証」なるものを1000円で発行していることに気がついた。
内容としては、「司法書士 総講義時間503時間:民法・会社法の知識を前提に各種契約書類のチェック、株主総会の招集手続、議事手続等を行うことが可能です」といったもので、就職、転職、昇進、異動の際に役立てるものだそうな・・・
で、皆さん、この証明書を評価します?某資格学校の発行した、何の裏づけもない証明書を・・・
講義時間が根拠というのが、どうしても納得いかない。寝ていても講義時間だし、ノートに漫画を書いていても講義時間。やはり、学習における一定の成果は、ある基準をクリアしたことによってのみ証明できるのではないか。
というより、生涯学習修了書とあるが、生涯学習は時間で計測するものなのか?
私の生涯学習における基準は、「いかに人として、活き活きと生きたか?」という基準による。
同じ理解力であるなら、1時間で1冊本を読む人の方が、10時間で1冊本を読む人より10倍人生を「活き活き≒活用して」いると考える。
自分にはできなかったこと、知らなかったことをよりたくさん知り、人生を豊かにする。
かといって、いつまでもひとつのことに固執していられないから、免許皆伝と言う意味で、資格を取得し、一応の目標達成とする。
そして、学習している中で新たに興味をもったことに挑戦する。できるだけ、無駄な時間を削って、効率よく。
そういったPDCAサイクルをたくさん回していく。それがいつの間にか、8つの学位や200を越える資格になって目に見える形で残っていった。無論、ペーパーライセンスとなったものもあるが、ちょっと学習すれば、昔の知識はすぐ呼び起こされる。
ということで・・・言いたかったのは、生涯学習は投下した時間を形に変えていくことなのだが、目的なく、ダラダラと時間を無為に垂れ流してはならない。司法書士を目指したなら、司法書士を取得する、あるいは、それに準じる資格を取って形にしたほうが、就職、転職、昇進、異動の際に役立ちそうなものだと思うのだが如何?
内容としては、「司法書士 総講義時間503時間:民法・会社法の知識を前提に各種契約書類のチェック、株主総会の招集手続、議事手続等を行うことが可能です」といったもので、就職、転職、昇進、異動の際に役立てるものだそうな・・・
で、皆さん、この証明書を評価します?某資格学校の発行した、何の裏づけもない証明書を・・・
講義時間が根拠というのが、どうしても納得いかない。寝ていても講義時間だし、ノートに漫画を書いていても講義時間。やはり、学習における一定の成果は、ある基準をクリアしたことによってのみ証明できるのではないか。
というより、生涯学習修了書とあるが、生涯学習は時間で計測するものなのか?
私の生涯学習における基準は、「いかに人として、活き活きと生きたか?」という基準による。
同じ理解力であるなら、1時間で1冊本を読む人の方が、10時間で1冊本を読む人より10倍人生を「活き活き≒活用して」いると考える。
自分にはできなかったこと、知らなかったことをよりたくさん知り、人生を豊かにする。
かといって、いつまでもひとつのことに固執していられないから、免許皆伝と言う意味で、資格を取得し、一応の目標達成とする。
そして、学習している中で新たに興味をもったことに挑戦する。できるだけ、無駄な時間を削って、効率よく。
そういったPDCAサイクルをたくさん回していく。それがいつの間にか、8つの学位や200を越える資格になって目に見える形で残っていった。無論、ペーパーライセンスとなったものもあるが、ちょっと学習すれば、昔の知識はすぐ呼び起こされる。
ということで・・・言いたかったのは、生涯学習は投下した時間を形に変えていくことなのだが、目的なく、ダラダラと時間を無為に垂れ流してはならない。司法書士を目指したなら、司法書士を取得する、あるいは、それに準じる資格を取って形にしたほうが、就職、転職、昇進、異動の際に役立ちそうなものだと思うのだが如何?