生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

西武遊園地!

2008年11月02日 21時29分45秒 | 旅行
タダ券を新聞屋からいただいたので西武遊園地に行ってきました。

結婚前に、一度だけ家内と行ったことがあったので、14年ぶりの西武遊園地ということなります。

当時はフリーパスを買ったので、2人でジェットコースターからメリーゴーランドまで乗ったような記憶があります。

どちらかというと、あまり絶叫マシーンがなかったような記憶があったのですが、子供たちは「スクリューコースター」と「宙返りするスペースシャトル」に乗ってはしゃいでいました。

ニジマス釣りもあったのですが、魚を持って帰っても食べれないので、園内散策で終わってしまいました。


電車で行ったので、その後バスで所沢に行ってきました。我が家にとっては所沢がホームタウンとなりつつあります。東京都民であるのに、埼玉の所沢に行ってしまう。そう、家内も、私ももともと、埼玉県民ですから・・・(しかも、車で言えば所沢ナンバー)

ただ、所沢から電車で帰ると、新宿線⇒拝島線⇒多摩湖線と乗換えが大変なのがやや難点。まあ、仕方がないか・・・
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放送大学の面接授業(集中型)

2008年11月02日 08時49分58秒 | 放送大学
来年の面接授業の案内が届いていた。

受けたい授業も多々あるが、平日開講が多いのでちょっと無理かな・・・

他の学習との優先順位の兼ね合いもあるので、よく考えて、可能なものがあれば申し込んでみるか。
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結果通知書が来た!

2008年11月02日 08時39分27秒 | 明星大学大学院
教育学演習Ibの結果が来た!

「合格」だそうな~♪

無論、レポート4000字を書かないと単位にはならない。でも、合格と言うことでよかった。
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ルネサス武蔵!

2008年11月02日 07時18分24秒 | その他
昨日は「ルネサス武蔵」でルネサス祭があった。

ルネサスは日本を代表する半導体メーカーで、同じルネサスのルネサス高崎には、ソフトボールの上野選手が所属している。

地域住民も参加できるとのことだったので、ちょっと足を伸ばして行ってみることとした。

残念なことに強風だったので、ストラックアウトとか中止となっていた。
また、午後からと遅い時間に行ったので、数々のイベントが終了していた。

しかし、いいこともあった。

イベントのスタンプラリーみたいなものがあって、無事、クリアすることで500円分の金券をゲットすることができた。家内と子供たちはクリアできなかったので、父親としての威厳を保つことができた。

青森の物産も、残り3つというきわどいところで入手することができた。しかも、最後の最後ってことで、大幅にディスカウントしてもらった。

アンケートに答えて「ミネラルウォーター」を家族の人数分もらった。しかも、くじ引きをして「3等」を引き当てたのだが、「3等」が品切れとなってしまっていたため、2等の目覚まし時計をもらった。

根っからのお祭り男なので、こういうイベントは好きである。高校時代、文化祭でブイブイ言わせていたときのことを思い出す(何を、どう、ブイブイ言わせていたか・・・)。まあ、4人しかいない生徒会の役員の1人だったから。

そういうことで、連休初日も何もせぬまま、あっさり過ぎ去ってしまった・・・
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ちょっと考え方が違うのだが・・・

2008年11月02日 06時51分03秒 | 資格
資格に関する本を読んだ。

「サバイバル資格活用術」・・・サバイバルっていう時点で、きっと私の資格に関する考え方と相違しているんだな。それが悪いわけじゃないのだが、まるっきり正反対の考え方を延々237ページも読むのは苦痛である。

私は資格を生涯学習のPDCAサイクルに活用することを提唱し、自称資格コンサルタントの著者はお金を稼ぐためのよりどころとして考えている。

最初の4ページ目の
>「資格はあなたを救うような力はない」
というくだりや、
>「資格は持っているだけでは、あなたに何ももたらしてはくれない」
というところを読んだ段階で、

「思想が違う」ということを思い知らされていた。

私は資格を取得するまでのプロセスを最も重要と考え、取得後のメンテナンスを次に重要なことだと思っている。その取得、継続したメンテナンスこそが「生涯学習の一つの形」と思っているわけだ。

しかも、その資格を活用した生涯学習は、何も目標を持たない、徒手空拳の生涯学習より、はるかに、効果的で有効な方法だと考えている。

・PLAN:目標設定における効果
・DO:モチベーション維持における効果
・CHECK:試験による到達度チェックにおける効果
・ACTION:次につなげる効果

このPDCAのサイクルをうまくまわすことで、たくさんの資格を取得することができ、それは、何もしなければ修得することのなかったスキルや経験、知識や能力を身につけたことを意味する。

そして、本来の生涯学習の目的のひとつである、仕事におけるよい影響を与えることにも繋がる。


この本の著者は、在野の資格研究家(私のこと)から見ても、非常によく資格に対して研究し、造詣が深いといえる。その点は、とても好意的に見ている。ただ単に、たくさん資格を取得しただけで本を書く人とは一線を隔している。

ただ、本文の中にある、損得勘定で資格を考えている点が生理的に受け入れられない。何歳で資格を取ったほうが有利とか、30歳、40歳、50歳で資格を取得した場合の収入のシュミレーションとか、生涯学習を標榜する私にとっては受け入れられない。

何歳で取ろうと、資格を取得するために費やしたエネルギーは非常に尊い。また、資格が取れなくても、PDCAサイクルのうち、PDCまで到達しているわけだから、その努力は無価値ではない。

だいたい、本書の「30歳からの人生を資格で一発逆転する法」というサブタイトルからして受け入れられない。もし、収入を増やしたいのなら、まず、本業でオンリーワンになってからの話である。仕事で毎日働いているのに、その道のプロにもなれない人が資格を取っても仕方がなかろう。本業第一である。そして、本業でスカウトされるくらいの人間になることが最優先である。

それができて、余暇の時間を資格取得に費やす。余暇まで仕事じゃつまらない人間にしかなれない。人間の幅を広げるための、仕事以外の能力取得に資格を活用するのだ。

そういう活用こそが、フラ夫流の「資格活用術:15歳からの人生を資格でより密度の高い人生にする法」って感じかしら?



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