本日、多摩学習センターで単位認定試験を受験している。
そして、雨の中、これから、3回目の多摩学習センターに向かうこととなる。1日3回の学習センター通いとは、律儀なものだ。
で、フロアの入り口に、放送大学の入学案内があることに気がつく。誰でも、目に付く、分かりやすいところにおいてあるのだ。
修士の入学案内を手にして、次の展開を考える。
まだ、明星大学大学院の単位を1単位もとっていないのに・・・
まだ、明星大学大学院の通信レポートを1通も出していないのに・・・
放送大学大学院のどのプログラムを専攻しようかワクワクしている自分がいる。
家計的にもかなり厳しい状況となりつつあるので、やはり、安価な放送大学の大学院を選択肢に入れることは当然の成り行きである。既に大学院を修了している私は、10単位分認定を受けることもできる(と勝手に思っている)。
なら、受験料も含めて、2年で40万円程度。なんとかなる金額である。
いくつも修士を目指すより、博士を目指したほうがいいのだが、働きながら、博士が取れる課程を探すことができぬ・・・
もしあったとしても、あまりに高額だと、破産してしまう。。。
まあ、今までの経験として、博士課程に入るべきときには、自ずと情報が集まってくるはずだ。ただ、そのためには、大学という教育のフィールドと深く関わっておく必要があると思うのだが。
いうなれば、明星大学だって、通信の博士課程後期がある。自分の志す学問が、そのレベルに達しているなら、黙っていても、道は開けるものだから。