日経の夕刊に・・・

社会人のための大学・大学院ガイドが掲載されていた。

早稲田大学、日本大学大学院、金沢工業大学大学院、SBI大学院大学、専修大学大学院、英国国立ウェールズ大学経営大学院ＭＢＡが掲載されていた。

「社会人５万人（51,142人）が全国の大学院に在籍」
「学びやすい環境が整う」
「大学院で広がる人脈」
「女性への配慮も」
「中高年層もキャンパスに」
「学費などの支援制度も充実」

な～んて見出しが躍る。

ちょうど、本日、金沢工業大学大学院から資料が届いた。スイマセン、今、大学院１年生なので、二重学籍禁止により、入学を検討することもできないです。

でも、今考えると、小平に住んでいたら、代官山の夜間大学院には通えなかった。これだけ、苦しい通学だと思っていなかった。もし、通うのなら、可能な限り近いキャンパスにしておかないと、非常に疲弊することになるだろう。

返す返す申し上げる。もし、転職とか考えない、純然な生涯学習をするなら、通いやすい大学院に行くべきだ。人気の先生がいる大学院に行っても、指導してくださるとも限らないし、大体、自分が入学した後も、先生がいるという保証はない。

よっぽど、ニッチな学問なら仕方がないが、マーケティングとか、人材論とか、汎用的な学習であるなら、どこの大学院でも一緒である（と私は思う）。むしろ、マスでない、マンツーマンの指導いただける大学院の方が、生涯学習にはよい結果を生む（と私は信じる）。

大きな教室で、多くの学生を指導するより、小さな教室で少ない学生を指導するほうが、１人当たりの学問の密度は濃くなるはずだ。

どうしても、この大学院で学びたい！という確固たる目標があるなら、それはそれで賞賛に値する。

しかし、何かしら学びたいというなら、近場の大学院を目指してごらん。きっと、思いもしない人生が、その後に続いていくはずである。

少なくとも、アクションを取らずに悶々とするより、自分の思いを少しでもかなえるための一歩を踏み出して欲しい。

それこそが、生涯学習の導火線であり、ビックバンへの最初の第一歩なのである。

やな天気・・・

タッチの差で、大雨にあわずに済んだ。

しかし、帰り道は稲妻が走るし、雷鳴が轟く、おどろおどろしい天気だった。

雷は怖いんだから、なんとかしてよ！って感じ。「クワバラ、クワバラ・・・」と呪文を唱えながらの帰宅となった。

勘弁してよ・・・っていう天気なのだった。

おかげさまで、600,000件！

昨日、アクセス件数が600,000件を突破しました。

これも、ひとえに皆さまのご支援の賜物と感謝しております。

今後とも、よろしくお願いいたします！



それにしても、60万件とは凄いな～
ビックリです。

50万件が3月11日だったから、約130日で10万件増えたこととなる。書いているほうも大変ですが、読んでいる皆さまのほうも、さぞかし、ご苦労なことだと思います。

何度も「辞める！」「閉じる！」と大騒ぎをしたこともありますが、なんとか、4年も続けております。

価値判断は「自分自身」なので、読まれて不愉快なこともあるでしょうが、大目に見てやってください。なんせ、デリカシーのカケラもない、中年男が書き込んでいるものですから・・・

されど、何かあったら、遠慮なく教えてください。空気が読めないので、ご教示いただかないとわからないのです。

よろしくお願い申し上げます。

空腹で眠れぬ・・・

空腹すぎて眠れない・・・

明日の朝は、豆腐とトウモロコシを食べてやる！

試験前、神経を研ぎ澄ますために、１or２食、絶食することがあるが、何も、こんな寝る前に、神経が研ぎ澄まされる必要はない・・・

あー、早くご飯が食べたい・・・

でも、この状態で何かを食べ始めたら、きっと、止まらないだろうし、食べたものを消化できなくなる。

やっぱり、水飲んで寝るか・・・（なんだか、江戸時代の飢饉に遭遇した貧民みたいだな。。。）