いや、驚きました。
オーリンズから汎用ユニットの登場です！ さらにインナーチューブ36ミリのエンデューロ用フォークも！！！
RXF36
■スペック
●対応ホイール 29er＆27.5プラス、27.5（一部のモデルのみ対応）
●インナーチューブ 36ミリ
●アウターチューブ 15×110ミリスルーアクスル
●ダンパー リバウンド、ハイ＆ローコンプレッション
●スプリング スリーエアーチャンバーシステム（2ポジティブ、1ネガティブ）
●ストローク 120、140、150、160ミリ
STX22エアー ユニバーサル
■スペック
●ダンパー STXテクノロジー リバウンド、ハイ＆ローコンプレッション
●スプリング エア
●サイズ 190x51、200x51、200x57、216x63ミリ
●重量 340グラム
TTX22 M ユニバーサル
■スペック
●ダンパー TTXテクノロジー リバウンド、ハイ＆ローコンプレッション 窒素ガスリザーバーシステム
●スプリング コイル
●サイズ 8.5x2.5、8.75x2.75、9.5x3、10.5x3.5、7.87x2.25、7.87x2.0、 7.5x2.0インチ
●エンドアイ ボールジョイント
●重量 423~454グラム
https://www.ohlins.com/products/mountainbike/
http://www.vitalmtb.com/news/press-release/hlins-Introduces-New-RXF-36-Fork-and-Universal-TTX-22-M-Shock,1318
最初は見逃してしまうところでした。だってあんまりにも見栄えが変わらなかったので（汗）。TTX22のリヤショックのリザーバータンクが今までとは異なることに気がついたことで、他のSTX22エアーとRFX36も異なっているのだと気がつきました。先入観はいけませんね。
でもオーリンズも、ついにピュアクロカン以外の用途をほとんどカバーすることが出来ました。最新機材が好きな人や、モータースポーツに興味がある人なんかはたまらないのではないでしょうか？ 私はたまりません（笑）！ 完成車で前後に入れるメーカーはなかなかないでしょうけど、サスペンション好きはやはりやってみたいですね。
すべてのモデルでダンパーがツインチューブ式なのは当然なのですが、今回頑張っているのはRFX36フォークかと。まずクラウンとコラムが一体成形です。昔のフォックスファクトリーモデルもやってましたね。SIDもカーボンですがどうような構造のモデルがあります。あとSRサンツアーかRSTでもあったような……。剛性と軽量化に貢献しているはずです。
そして15×110ミリのブーストエンドを標準対応としたこと。これ、結構効くと思います。さらにファットプラスにも対応しているのですから、文句の付けようがありませんね！
いや、正直、一般向けへのリリースはあと1、2年かかると思って居ました。想像以上に評判がよかったのでしょうか？もっとも、海外の、特にイタリア支店はすでに一般へのセッティングを随分行っています。
問題は日本に入ってくるか？ はたまたメンテナンス体制はどうなるのかです。ショックアブソーバーは定期的なメンテナンスが必要なパーツです。しかもかなり高級な。ワンシーズン走って終わりなんて、プロレーサーでもなければ耐えられません。ぜひしっかりしたところで扱って欲しい物です。
オーリンズから汎用ユニットの登場です！ さらにインナーチューブ36ミリのエンデューロ用フォークも！！！
RXF36
■スペック
●対応ホイール 29er＆27.5プラス、27.5（一部のモデルのみ対応）
●インナーチューブ 36ミリ
●アウターチューブ 15×110ミリスルーアクスル
●ダンパー リバウンド、ハイ＆ローコンプレッション
●スプリング スリーエアーチャンバーシステム（2ポジティブ、1ネガティブ）
●ストローク 120、140、150、160ミリ
STX22エアー ユニバーサル
■スペック
●ダンパー STXテクノロジー リバウンド、ハイ＆ローコンプレッション
●スプリング エア
●サイズ 190x51、200x51、200x57、216x63ミリ
●重量 340グラム
TTX22 M ユニバーサル
■スペック
●ダンパー TTXテクノロジー リバウンド、ハイ＆ローコンプレッション 窒素ガスリザーバーシステム
●スプリング コイル
●サイズ 8.5x2.5、8.75x2.75、9.5x3、10.5x3.5、7.87x2.25、7.87x2.0、 7.5x2.0インチ
●エンドアイ ボールジョイント
●重量 423~454グラム
https://www.ohlins.com/products/mountainbike/
http://www.vitalmtb.com/news/press-release/hlins-Introduces-New-RXF-36-Fork-and-Universal-TTX-22-M-Shock,1318
最初は見逃してしまうところでした。だってあんまりにも見栄えが変わらなかったので（汗）。TTX22のリヤショックのリザーバータンクが今までとは異なることに気がついたことで、他のSTX22エアーとRFX36も異なっているのだと気がつきました。先入観はいけませんね。
でもオーリンズも、ついにピュアクロカン以外の用途をほとんどカバーすることが出来ました。最新機材が好きな人や、モータースポーツに興味がある人なんかはたまらないのではないでしょうか？ 私はたまりません（笑）！ 完成車で前後に入れるメーカーはなかなかないでしょうけど、サスペンション好きはやはりやってみたいですね。
すべてのモデルでダンパーがツインチューブ式なのは当然なのですが、今回頑張っているのはRFX36フォークかと。まずクラウンとコラムが一体成形です。昔のフォックスファクトリーモデルもやってましたね。SIDもカーボンですがどうような構造のモデルがあります。あとSRサンツアーかRSTでもあったような……。剛性と軽量化に貢献しているはずです。
そして15×110ミリのブーストエンドを標準対応としたこと。これ、結構効くと思います。さらにファットプラスにも対応しているのですから、文句の付けようがありませんね！
いや、正直、一般向けへのリリースはあと1、2年かかると思って居ました。想像以上に評判がよかったのでしょうか？もっとも、海外の、特にイタリア支店はすでに一般へのセッティングを随分行っています。
問題は日本に入ってくるか？ はたまたメンテナンス体制はどうなるのかです。ショックアブソーバーは定期的なメンテナンスが必要なパーツです。しかもかなり高級な。ワンシーズン走って終わりなんて、プロレーサーでもなければ耐えられません。ぜひしっかりしたところで扱って欲しい物です。