ケーンクリーク・ダブルバレルエアにOEM用モデルが登場します。
Cクエント
もちろん上位機種と同様のダブルバレル構造です。廉価モデルとはいえ、きちんとメイドインUSAだそうです。
http://www.bikerumor.com/2016/06/12/cane-creek-c-quent-simplifies-double-barrel-tuning-stock-mountain-bikes/
■スペック
●素材 アルミ
●ダンパー ローリバウンド クライムスイッチ
●スプリング エア
●サイズ 165×38、184×44、190×50、200×50、200×57、216×63ミリ
●重量 295グラム(165×38ミリサイズ)
今、ハイエンドリヤショックとして認知されているのは、フォックスでもなくロックショックスでもなく(この2社は定番過ぎますね)、ケーンクリークでしょう。オーリンズからの技術供与を受け、ダブルバレルタイプをリリースしてから「あんた達は何屋だったんだ?」という疑問符をともさんばかりに頑張っています。
多少機能を省いているようですが、Cクエントはベースセッティングをバイクメーカーと設定することで最小限手間で高性能を発揮できるようにしたとのこと。確かにスプリング以外のハイローアジャストや諸々のダンピングコントロールなどは初心者には手に余るでしょう。ベテランライダーもすべて使いこなしている人は相当少ないはず。故にこの判断は素晴らしいことだと思います。
ただ残念なのはOEM専用製品だということ。手頃な価格であることは間違いないでしょうから、一般ライダーのグレードアップにもってこいだと思うのですが……。使ってみたいけど、どうしても高額なので二の足を踏んでいる人も多いはず。そういった人はかなり注目していると思います。作りもやすっぽくないですし。
まあ嘆いても仕方ありません。今後販売されない共限らないのですから。それにミドルグレードのフルサスバイクにCクエントが付いていたら、それだけで選択肢の上位に来るでしょう。
これもまた楽しみな製品です。
Cクエント
もちろん上位機種と同様のダブルバレル構造です。廉価モデルとはいえ、きちんとメイドインUSAだそうです。
http://www.bikerumor.com/2016/06/12/cane-creek-c-quent-simplifies-double-barrel-tuning-stock-mountain-bikes/
■スペック
●素材 アルミ
●ダンパー ローリバウンド クライムスイッチ
●スプリング エア
●サイズ 165×38、184×44、190×50、200×50、200×57、216×63ミリ
●重量 295グラム(165×38ミリサイズ)
今、ハイエンドリヤショックとして認知されているのは、フォックスでもなくロックショックスでもなく(この2社は定番過ぎますね)、ケーンクリークでしょう。オーリンズからの技術供与を受け、ダブルバレルタイプをリリースしてから「あんた達は何屋だったんだ?」という疑問符をともさんばかりに頑張っています。
多少機能を省いているようですが、Cクエントはベースセッティングをバイクメーカーと設定することで最小限手間で高性能を発揮できるようにしたとのこと。確かにスプリング以外のハイローアジャストや諸々のダンピングコントロールなどは初心者には手に余るでしょう。ベテランライダーもすべて使いこなしている人は相当少ないはず。故にこの判断は素晴らしいことだと思います。
ただ残念なのはOEM専用製品だということ。手頃な価格であることは間違いないでしょうから、一般ライダーのグレードアップにもってこいだと思うのですが……。使ってみたいけど、どうしても高額なので二の足を踏んでいる人も多いはず。そういった人はかなり注目していると思います。作りもやすっぽくないですし。
まあ嘆いても仕方ありません。今後販売されない共限らないのですから。それにミドルグレードのフルサスバイクにCクエントが付いていたら、それだけで選択肢の上位に来るでしょう。
これもまた楽しみな製品です。