ひょっとしたら、あなたの自転車もこんな風に勝手に組み上がったのかも……(笑)? 靴屋の小人どころではありませんね!
話題のチタンハンドルがまだ市販に至ってないのに、とってもすてきな噂が飛び交っているようです。噂と言っても会社の人間が言っているらしいので、ほぼ確定らしいのですが(笑)。
とりあえず、このスーパーワイズハンドルバーはチタンではなく、ステンレスのようです!
http://www.bikerumor.com/2012/04/04/lh-thomson-shows-stainless-steel-handlebars-teases-carbon-road-bars-dropper-seatpost-more/
さらにロード用のカーボンドロップバーも開発中とか……。いや、シクロクロスと書いてありますね。共用でしょうか? はたまた専用? チタンハンドルは外注になるらしと過去にありましたが(トムソンは切削屋なので)、カーボンも外部委託、海外委託になるらしいです。まあ、どこで作ってもトムソンクオリティなら構いませんが(笑)。しかしアルミより魅力がありますかね? どうでしょう? 最大のライバルは自社ですから大変です。
そしてハイトアジャストシートポストにも進出してくるようです! これは朗報です。この製品は非常に優れたコンセプトで使用者も多いのですが、いかんせんトラブルを散見します。そこでフォックスやシマノ製に期待を寄せる人も多いのですが……。トムソンなら、それ以上の能力があるかもしれません。シートポストのように一気にスタンダードなってしまう可能性大です!
もちろん写真さえも出てきていませんから、一体何年先になることやら? トムソンはここら辺は非常に慎重ですから。
気長に待ちましょう。
とりあえず、このスーパーワイズハンドルバーはチタンではなく、ステンレスのようです!
http://www.bikerumor.com/2012/04/04/lh-thomson-shows-stainless-steel-handlebars-teases-carbon-road-bars-dropper-seatpost-more/
さらにロード用のカーボンドロップバーも開発中とか……。いや、シクロクロスと書いてありますね。共用でしょうか? はたまた専用? チタンハンドルは外注になるらしと過去にありましたが(トムソンは切削屋なので)、カーボンも外部委託、海外委託になるらしいです。まあ、どこで作ってもトムソンクオリティなら構いませんが(笑)。しかしアルミより魅力がありますかね? どうでしょう? 最大のライバルは自社ですから大変です。
そしてハイトアジャストシートポストにも進出してくるようです! これは朗報です。この製品は非常に優れたコンセプトで使用者も多いのですが、いかんせんトラブルを散見します。そこでフォックスやシマノ製に期待を寄せる人も多いのですが……。トムソンなら、それ以上の能力があるかもしれません。シートポストのように一気にスタンダードなってしまう可能性大です!
もちろん写真さえも出てきていませんから、一体何年先になることやら? トムソンはここら辺は非常に慎重ですから。
気長に待ちましょう。
シマノもこの路線を行きますか……!
かつてはマリアーノやシファック(ま、これも大本はマリアーノらしいのですが)がプロ向けだけに行っていた位だったのですが、それも昔。海外では販売店の隣にフィッティング店が併設されるほど、重要視かつ別立てでお金を払うものだとういう概念が確立しつつあります。
スペシャライズドやアンカーのフィッティングシステムがが日本では比較的浸透していますが、ここにシマノが本格的な手法を送りだすとなると……、一気に勢力図が変わるかもしれません。何せ手に入れやすさが段違いですからね。
http://www.arueda.com/tech/noticias/shimano-compra-bike-fitting.html
http://www.bikefitting.com/
単にポジションだけでなく、どうしたら効率の良いパワーが発揮できるか? 膝などに負担がかからないか? それをシート高、トップ長、ハンドル高、クランク長、ペダル位置、Qファクター、カントなどから導き出しています。
ヨーロッパではすでにかなり地位を確立しているようで、各国から依頼があるようです。当然日本にも導入されるでしょう。しかもシマノが扱うなら大規模な商売になるので機材もかなりお手頃になると思われます。海外でわずかにあるフィッティングスケールは非常に高額ですから。
こういった機材、メソッドが導入されることでホームセンターや安売り店との差別化も出来ますし、数字で具体的に示されるのはユーザーにとっても納得いきますからね。ある程度のキャリアがあるショップや勉強している人は出すポジションは、こういうのがなくても大体間違いないのですが、わかりやすく提示するというのは時代の流れですね。私はこの流れが悪いことだとも思いません。
おもしろい動きですね。
かつてはマリアーノやシファック(ま、これも大本はマリアーノらしいのですが)がプロ向けだけに行っていた位だったのですが、それも昔。海外では販売店の隣にフィッティング店が併設されるほど、重要視かつ別立てでお金を払うものだとういう概念が確立しつつあります。
スペシャライズドやアンカーのフィッティングシステムがが日本では比較的浸透していますが、ここにシマノが本格的な手法を送りだすとなると……、一気に勢力図が変わるかもしれません。何せ手に入れやすさが段違いですからね。
http://www.arueda.com/tech/noticias/shimano-compra-bike-fitting.html
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単にポジションだけでなく、どうしたら効率の良いパワーが発揮できるか? 膝などに負担がかからないか? それをシート高、トップ長、ハンドル高、クランク長、ペダル位置、Qファクター、カントなどから導き出しています。
ヨーロッパではすでにかなり地位を確立しているようで、各国から依頼があるようです。当然日本にも導入されるでしょう。しかもシマノが扱うなら大規模な商売になるので機材もかなりお手頃になると思われます。海外でわずかにあるフィッティングスケールは非常に高額ですから。
こういった機材、メソッドが導入されることでホームセンターや安売り店との差別化も出来ますし、数字で具体的に示されるのはユーザーにとっても納得いきますからね。ある程度のキャリアがあるショップや勉強している人は出すポジションは、こういうのがなくても大体間違いないのですが、わかりやすく提示するというのは時代の流れですね。私はこの流れが悪いことだとも思いません。
おもしろい動きですね。