BIKEBIND自転車日記ブログ2

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2012 イーストン・ホイールダークラベルモデル

2011-09-08 22:01:00 | 自転車
えー、なんだか同じことばかり書いているような気がします(苦笑)。といっても本当ですからね……。

はい、イーストンホイールにもダークラベルモデルが登場です。


http://www.bikeradar.com/news/article/videos-new-road-and-mountain-bike-wheels-at-eurobike-2011-31622


個人的には好きなんですよ? それでもここまで皆同じ色に染まってしまわなくても……、ねえ?

しかしこの色になればコンポーネントの種類を選ばなくて済みます。フルクラムの登場はそもそもカンパのシマノインストールモデル対策ですし、その後スラムの台頭はより戦略を考えなくてはいけなくなった出来事でしょう。

これはMTBモデルですが、ロードモデルもおそらく出てくるでしょう。イーストンはホイールを含めたパーツ専門メーカーなので、そういった配慮というより流行に乗ったというのが正しい見方なのでしょう。

さてどうなることやら?



2012 フルクラム・ダークラベルクランク

2011-09-08 21:47:00 | 自転車
あ、クランクもですか。


http://www.bikeradar.com/news/article/videos-new-road-and-mountain-bike-wheels-at-eurobike-2011-31622


ホイールはファストフォワードなどもカンパニョーロ、フルクラムに続いてダークラベルモデルを盛んにリリースしているのですが、フルクラムクランクもその流れに乗るようです。

フルクラムは赤がコーポレートカラーです。しかしあまりにインパクトが大きすぎるせいか、徐々に最後に一差しぐらいの使い方しかしなくなってきました。今回に至っては、それすらもなくなってしまいました(苦笑)。

カーボンクランクなのですが、外周部はマーブルカーボンですね。表層部は化粧カーボンまたは捨てカーボンとも呼ばれ、織りでもマーブルでもあんまり関係ないそうです。カーボンは織り目があることも商品価値につながりますから、難しいところでもあります。もちろんそれは開発者の意図にもよりますが。

でもどんなバイクに取り付けても違和感がないと思います。



2012 ゴースト・Eハイブリッドバイク

2011-09-08 21:01:00 | 自転車
やっと見られる電動アシストバイクが出てきましたね。個人的にはキャノンデールかストークぐらい頑張って欲しいですけど、あそこらへんはデザインに凝りすぎたせいか、市販化の話は聞こえてきません。

このゴースト・Eアシストバイクはある程度のまとまり、そしておそらく販売直前の完成度が良いですね。



















http://www.mountainbike-magazin.de/news/bikes-parts/e-hybride-erste-serien-pedelecs-von-ghost-garantiert-integriert.572808.2.htm


どうしても大げさになりがちな電動アシストバイク。制御ユニットもそうですが、やはり最も大きな空間を使うのはバッテリーです。ゴーストはダウンチューブと一体化させることでそこを上手く隠しています。これならあまり大げさではありませんね。

さらに突っ込んで言えば、モーター内蔵のハブですか。この野暮ったさ200%のデザインを、誰かどうにかしてくれませんかね?

アシスト機能は三段階に切り替えが出来、110キロ、84キロ、50キロとなかなか長距離の走行が可能です。

重量は約22キロと悪くない感じです。価格も3300~2500ユーロとなってますのである程度のミドルグレードバイクと同じくらいです。女性や子供、高齢者の方にはなかなかいいのではないでしょうか?




スペシャライズド・デモカーボン テスト中

2011-09-08 11:51:00 | 自転車
しかしまあ、スゴイ勢いでMTBのカーボン化が進んでいきますね。どちらかというとXCモデルだけで終わるのかな? と思っていたんですが。









XC、トレイル、AM、DH、全ジャンルのハイエンドモデルはリジッド、フルサス問わずほとんどカーボンになりそうです。もちろんお金があるメーカーだけですけど(笑)。ホイールだってサンタクルーズ・シンジケートがエンヴェを実践投入してますから、問題なさそうですし。

もちろん買えるのも選ばれた人だけでしょうけど(笑)。高いでしょうからねー。


2012 ストーク・NEWアルミロード、Visioner

2011-09-08 09:10:00 | 自転車
2012年にアルミロードを注目している人も多いと思いますが、私も気になって追っかけています。

カーボンで色々な枷が解き放たれ、新しい要素が実用化、それがアルミモデルにも還元され花開こうとしています。

ストークのアルミロードは日本には入っていないようですが、本国ではラインナップし続けています。そして今回モデルチェンジが行われるようです。








http://www.bikeradar.com/news/article/eurobike-2011-storcks-2012-road-and-mountain-bikes-31609
http://www.ride2rock.jp/products/bike.php?id=29009
http://www.storck-bicycle.de/en/web-anz-bikes.asp?ID=3001&ID2=3003&sub=3000&objekt=Road%20Bikes

このVisionerはストークらしい丁寧な作りで、かなり期待できそうです。本国ではこのフレームにシマノ・アルテグラDi2の完成車で約3000ユーロというグッドな価格を予定しているらしいのです! 私のアルテグラDi2を見てからの出来るだけ手頃に高性能なバイクを! という妄想をほぼ体言化したパッケージです。

素晴らしい!

カラーリングやデザインも奇をてらったところがないので、長く使えそうですし。

どうしてもカーボンが良ければ、フルカーボンで15万円のシナリオC1.2をベースにしても面白いでしょう。未曾有の円高で苦しいところもありますが、活用できるところはしたいですね。

TTバイクのエアロは別に新しくもない2011モデルなんですが……、最高に好みです(ニヤリ)。