どちらかと言えば保守的というか、手堅いタイヤを作り続けてきたチューブラータイヤの雄、ヴィットリア。革新的なタイヤというとミシュランやハッチンソン、シュワルベ、マキシスなどがお家芸でした。
ですが! 来年は結構野心的です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0c/051c4ee6d07f671d165354ba696efc87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/59/3c1b95c5c09fed79a6d9696c918916a6.jpg)
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http://www.arueda.com/especiales/eurobike/eurobike-2011-zipp-vittoria-y-hed.html
http://road.cc/content/news/41603-eurobike-2011-demo-day-giant-canyon-american-classic-nuvinci-grippp-and
ヴィットリアというのは不思議なメーカーで、シームレス構造も製作することが出来るのに、エントリーグレードのルビノだけに採用が留まったりするのです。ソーヨーはシームレス構造で異次元とも言えるしなやかさを実現しているので、何故上位機種に採用しないのかよく分からないのです(苦笑)
そして今回もコルサシリーズよりワンランク落ちるグレード・ディアマンテプロにラジアルチューブラータイヤを投入してきました! 220tpiのナイロンケーシングで作られたこのタイヤは22㎜と24㎜が用意されるそうです。
さらに前に「多分……」と書いたシクロクロス用チューブレスタイヤも確定です。クロスXGプロなのですが、チューブレスであるだけに留まらず、なんと! これもラジアルケーシングを採用するようなのです!
自転車用でラジアル構造のタイヤは、マキシスとシュワルベしかないはずです。今回のディアマンテプロはチューブラーですから、唯一無二のタイヤと言って良いでしょう。タイヤはコンパウンドばかり目に行きますが、実はケーシングが大切なんです。要するにタイヤの土台、礎ですから。
ディアマンテプロはセカンドグレードなので、これでレースに挑んでも良いでしょう。剛性とグリップ力の向上が期待できます。クロスXGプロはパンクとの戦いでもあるシクロクロスでは、チューブレス構造を生かした耐パンク性が期待できるでしょう。
どちらのタイヤもかなり期待して良いかと!
ですが! 来年は結構野心的です!!
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http://www.arueda.com/especiales/eurobike/eurobike-2011-zipp-vittoria-y-hed.html
http://road.cc/content/news/41603-eurobike-2011-demo-day-giant-canyon-american-classic-nuvinci-grippp-and
ヴィットリアというのは不思議なメーカーで、シームレス構造も製作することが出来るのに、エントリーグレードのルビノだけに採用が留まったりするのです。ソーヨーはシームレス構造で異次元とも言えるしなやかさを実現しているので、何故上位機種に採用しないのかよく分からないのです(苦笑)
そして今回もコルサシリーズよりワンランク落ちるグレード・ディアマンテプロにラジアルチューブラータイヤを投入してきました! 220tpiのナイロンケーシングで作られたこのタイヤは22㎜と24㎜が用意されるそうです。
さらに前に「多分……」と書いたシクロクロス用チューブレスタイヤも確定です。クロスXGプロなのですが、チューブレスであるだけに留まらず、なんと! これもラジアルケーシングを採用するようなのです!
自転車用でラジアル構造のタイヤは、マキシスとシュワルベしかないはずです。今回のディアマンテプロはチューブラーですから、唯一無二のタイヤと言って良いでしょう。タイヤはコンパウンドばかり目に行きますが、実はケーシングが大切なんです。要するにタイヤの土台、礎ですから。
ディアマンテプロはセカンドグレードなので、これでレースに挑んでも良いでしょう。剛性とグリップ力の向上が期待できます。クロスXGプロはパンクとの戦いでもあるシクロクロスでは、チューブレス構造を生かした耐パンク性が期待できるでしょう。
どちらのタイヤもかなり期待して良いかと!