その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

とあるパブの風景

2011-07-24 21:58:10 | ロンドン日記 (日常)


 土曜日の夕刻、天気も良いので散歩がてら本屋でも行こうかとハムステッドまで行きました。その際、立ち寄ったパブ。このパブ、ビールは高い(ビール1パイント 4ポンド!)のだけど、雰囲気がとても落ち着くので、週末にたまに来ます。

 この日はご老人軍団に占拠されてました。TVに映っているのは、そこからもそうは遠くないクリケットの聖地ローズクリケット場(Lord's Cricket Ground)で行われている、イングランド対インドのインターナショナルマッチです。

 さすが紳士のスポーツクリケット。サッカーの時の応援とは全く違って、皆さん、静かに、淡々と見ているのが印象的でした。私も30分ぐらい、ご一緒させて頂きましたが、相変わらずルールが分からず、見ていても面白くないので、お先に失礼いたしました。いまだ持って、クリケットの面白さは良く分かりません。

 2011年7月23日
 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロムス アリーナへ突撃 | トップ | 夏のケント州を走る »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (守屋)
2011-07-25 06:24:32
こんばんわ。

 クリケットの面白さがわかってしまったら、日本に帰れなくなってしまうかも。

 ローズのチケットを購入するのは至難らしいです。何事にしても、イギリスではメンバーシップを獲得しないとチケットを取るのが本当に難しいと感じます。
返信する
Unknown (かんとく)
2011-07-26 06:37:51
守屋さん
こんばんは。クリケットの面白さが分かるには何年もかかりそうですね。そこまでの余裕はなさそうです。
ローズは1回試合のない時に入ったことがあるのですが、一度試合の雰囲気だけでも味わってみたいなとは思います。
返信する