『どこも海、岩、島だらけ だって、ここは、積丹だから』(積丹観光協会パンフレットより)
昨日の続き。
有名なロウソク岩。
朝日がちょうど岩の先端に来る時があって、まさにロウソクに灯りが灯っているように見える時期があります。
以前事故のあった豊浜トンネルの直ぐ近く。トンネルが多くなって近くで見られる場所は車で走っていると、あっという間に通りすぎてしまいます。
神威岬の北側。地図にはタコ岩とあります。
神威岬から余別町辺り…だったかな?
名前がありそうな岩。親象が鼻で仔象を持ち上げているように私は見えます(笑)
積丹町日司町辺り。弁天岩と思われ。
美国町黄金岬からの〜宝島。
真上から見るとハートの形をしているそうです。
神威岬の突端まで行けたら神居岩を少し近くで見られたのに。積丹岬には女郎子岩と言うのもあります。
岩や島にはそれぞれ伝説や昔話があって、女郎子岩には源義経に関わる「シララ伝説」や、宝島には「チャシナ伝説」というのがあるそうです。
摩周湖の中島にも伝説がありました。それらを調べるのも面白いかもしれない。
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