しりもちからの～もちつき大会

今朝は近くの福祉会館が50周年を迎えて式典をするということで集合写真を撮らせて貰いに出掛けました。

家を出ると良い天気　がっ！足元がツルッツル！！　何処を歩いてよいか分からないほど。本当に慎重にソロソロと歩いていたのにちょっと高くなっている所に足を置いてしまったせいか、真横に滑って転んでしまった。手袋をはこうとする前だったので手をついた左手の平が真っ赤に（血って訳じゃなくて）なってしまった。

幸い他はどこも痛みもなくカメラのリュックを背負ってと三脚を持って居たけれど損傷もなく、ホッとしながらもぎんなん通りまで出れば路面が出てるだろうと思っていたのに、歩道もツルツル　誰かが砂を撒いていてくれていたがそれでもちょっと油断をすると横に足が滑ってしまう。冬靴といってもスパイクが付いている訳ではないのでこんな路面ではどうしようもない。

どうにか会館までは転ばずにいけたけれど、本当に怖かった。歩道を避けて路面が見えている車道を歩いている人も多く見かけられたがそれはそれで危険だろう。

集合写真を無事撮り終えて、はっさむ地区センターで開催していると思われるもちつき大会に行ってみると、小学校の校長先生方が居たので挨拶をしなきゃと会場の３階ホールに行ってみました。

知人もたくさん居て話しているうちに腹が減ってきたのであんこ餅と雑煮をいただきました。欲を言えば雑煮はアツアツが良かったな～（笑）

突き手も疲れて来るので手伝いをお願いしま～すとアナウンスされて、子どもたちも突きたがるのはとてもいい事だと思うものの、突く前のこねる作業が結構たいへんです。

あと杵の持ち方がどうも逆なんだよな～なんて見ていて心配になったりして。それにしても突きたてのお餅はやっぱり美味いなぁ。それにやっぱり杵と臼だよね。

帰り道もこんな感じ。小学生があちこちで滑って転んでおりました。

札幌市内でもかなりの人が転んだじゃないかなあ。怪我をしてなきゃいいけれど…。