なんだか4、5年前くらいから毎年のようにこの展示会に来ているような。
今回も早々に招待のハガキが届いたので、先週の1日、別な用事で近くまで行ったので立ち寄ってみた。
今回はこの仏像ともう一点が秀逸だった。
表情もさることながら細部に渡って丁寧な仕事をされていて、これが家にあったら心が洗われるかもしれない(^^
こんなの彫り始めたら止まらなくなりそう。
札幌資料館のギャラリーではいつも展示会で埋まっているのだけれど、今回は珍しく空きスペースがあった。
一人一仏展の他には古いカメラで撮った写真展と、絵手紙教室の展示。
絵手紙の方は2部屋を使って壁中に絵手紙を中心としたものだったけれど、沢山の絵の中で明らかに絵の技術が違うものがあって、動物園でのハガキ大のスケッチや、テレビからホンの僅かな時間で書いた似顔絵は見事なものでした。
手紙の部分の文章を読むと教室の先生のようで、やはり全然レベルが違うという印象で、絵手紙というのもこんなにスゴいんだなぁと、多分生徒さんたちも先生のように描きたいのだろうなと思いました。
この資料館に来たら必ず寄るのが「おおば比呂司記念館」。
同じ絵があったりもするけれど、何回来てもいいなあって思う所。
おおばさんが生前住んでいたオランダからの絵やイラストが沢山あって、子供の頃は線も真直ぐじゃなくてなんか下手じゃな~い?なんて思ったこともあったけれど、見れば見るほど味のある絵で、あの独特の線も普通なら描こうと思って描けない温かみのあるラインだと思う。
冬になると気軽にギャラリーに行けないのが辛いところだなあ~(^^;
今回も早々に招待のハガキが届いたので、先週の1日、別な用事で近くまで行ったので立ち寄ってみた。
今回はこの仏像ともう一点が秀逸だった。
表情もさることながら細部に渡って丁寧な仕事をされていて、これが家にあったら心が洗われるかもしれない(^^
こんなの彫り始めたら止まらなくなりそう。
札幌資料館のギャラリーではいつも展示会で埋まっているのだけれど、今回は珍しく空きスペースがあった。
一人一仏展の他には古いカメラで撮った写真展と、絵手紙教室の展示。
絵手紙の方は2部屋を使って壁中に絵手紙を中心としたものだったけれど、沢山の絵の中で明らかに絵の技術が違うものがあって、動物園でのハガキ大のスケッチや、テレビからホンの僅かな時間で書いた似顔絵は見事なものでした。
手紙の部分の文章を読むと教室の先生のようで、やはり全然レベルが違うという印象で、絵手紙というのもこんなにスゴいんだなぁと、多分生徒さんたちも先生のように描きたいのだろうなと思いました。
この資料館に来たら必ず寄るのが「おおば比呂司記念館」。
同じ絵があったりもするけれど、何回来てもいいなあって思う所。
おおばさんが生前住んでいたオランダからの絵やイラストが沢山あって、子供の頃は線も真直ぐじゃなくてなんか下手じゃな~い?なんて思ったこともあったけれど、見れば見るほど味のある絵で、あの独特の線も普通なら描こうと思って描けない温かみのあるラインだと思う。
冬になると気軽にギャラリーに行けないのが辛いところだなあ~(^^;
これをスパムとしてよいかどうか(--;