区民センターの講座も3回目になりました。
今回は前回琴似神社と発寒川で撮影した写真の中から、2、3点をプリントしてきてそれを元に講義を聞きました。
神社の境内だけでもそれぞれ色んな場所を見ていて写真にしているので、ちょっとしたアングルの違いだけでも新たな発見があってとても面白く、画面構成の重要さやこうしてトリミングしたらもっと良くなりますと色んなアドバイスもありました。
私はこんな写真を提出。
屯田兵屋の中の囲炉裏。できるだけ自然光でと思って。先生からはこうした暗い場所はRAW画像で撮れば後からの現像処理がし易くなりますよと。
境内の石の上にあった松ぼっくりとクルミ。偶然にしちゃ綺麗に並んでると思っていましたが、一緒に参加した方が並べたもので、それを私が後から撮影したと知り笑ってしまいました。
もう一枚は参加者の方が狛犬を撮っている所を横から撮らせてもらったもので、慌てて撮ったのでホンのちょっとブレてしまったのが残念ですが、この日の講座終了後にその写真を貰っていただいたらとても喜んでくれました。
これは提出しなかったのだけれど、古い鳥居を神社の隅に放置されていて、このアングルだと鳥居の上から撮ったようで面白いかなと思いましたが一人3枚程度ということだったのでボツに。
他にも沢山撮ったのですが、自分が良いと思うものと、人から見て良いと思うものが違っていたりするので、コンテストなどに応募するのもなかなか難しいものです。
来週もまた自由に2~3枚の写真を持ち寄ってアドバイスを貰えるとの事で、どんな写真を撮ろうかまた楽しみです。
何気ない日常風景でも
切り取り方や光の加減で
素敵に撮れますね。
色々ノウハウもあるのでしょうね。
周りの参加者はコンパクトデジカメを使っている人が多かったですが、構図や視点は一眼もコンデジも関係ありませんから、面白いです。