盆踊り大会の2日目が開催されました。
昨日の豪雨の後、今朝は澄み渡った青空で、午後からは雲も出て来たものの動いていると汗ばむほどの気温で、絶好の盆踊り日和と言えましょうか。
一昨日は帰省していた子が戻ってきて勢揃いした今日は、6年生6人、2年生と1年生が1人づつの計8人で太鼓演奏ができました。
花火を打ち上げてくれた方によると、もう盆踊りをしているところはないそうで、発寒北がこの辺では最終の盆踊りだったかもしれません。
練習を兼ねて6時から音を出して太鼓を叩き始めました。最初はこの ↑ くらいのまばらな参加者でしたが、終了間際にもなると…
これだけの人に。
やっぱり勿体ないな〜。これだけ大人も来ていたら大人の盆踊りをやったら賑やかなのに〜って、それには色々と障害がありそうで難しいんだろう。
また本日も少年消防クラブの子ども達と、西陵中学校書道部の生徒達が来てくれて、踊りの輪を先導してくれて大変ありがたかった。
天気が心配だったので、テントを張るのもガムテープを貼って輪を作るのも止めにしたが、片付けも楽だったし雨が降らなきゃテントも必要ないし、ゴミも出ないし、本当に手伝いの人も少なくなったからこんなんで良いんじゃないのかなあ。と感じる。
あれはどーした、こーした。あれやれ、これやれ! と走り回されて、ストレス全開になったんで、子ども達の合間に一度だけ太鼓の先生と一緒に叩かせて貰ってスカッ!とした。
今まで練習時間では、ほんのちょっと叩いた事はあるけれど、本番ではできるだけ子どもに〜と思って遠慮していたけれど、こりゃ楽しいわ。最後がちょっと決めかねたのが残念だったけれど、思い切り叩かせて貰って気持ちよかった。一曲叩いただけで汗だくになっちゃって、子ども達スゴイな。
6年生たちも今は来年もやりたーい!と可愛い事を言ってくれるが、だいたい部活が始まったり、受験生になっちゃうと離れてしまうけれど、やぐらの下に訪ねて来て話しかけてくれる中学生も居て嬉しい時もあります。
まぁ、そんな子ども達のためと考えると、ストレス溜めながらも続けるためにはどーするか、と色々考えさせられる夜でした。何事もみんな気持よくやりたいよね(^^)b
折角買ったお菓子が残ったらどうなるんだろう?とか、太鼓の子ども達も残念がるだろうとか、これまでの準備が…などなど(^.^)
浴衣姿は圧倒的に女の子が多いですね。
小さい子もそれはそれで可愛いですが、中学生にもなると綺麗という表現がぴったりなほど、似合っていたりします。
髪も真っ黒で、日本女性という感じで良いものですねえ♬
それから、太鼓も結構疲れますが面白いです(^-^)v
無事二日目も実施できて
良かったですね~(^^)/
やはり浴衣姿は盛り上がりますね。
太鼓を叩くのは楽しいでしょうね。