NHK連続ドラマ「マッサン」の舞台になったニッカウヰスキー余市蒸溜所。
蒸溜所を歩くとスモーキーフレーバーの香りを感じます。
ポットスチルとヒゲのオジサン「キング・オブ・ブレンダー」。
第1号ウイスキー。昭和15年10月発売。
ニッカ会館では余市12年と鶴17年の試飲ができます。
私は運転手なので飲めませんので余市の「りんごのほっぺ」(りんごジュース)を。妻はウイスキーは飲めない~と言っていましたが、まあほんのちょっとならイイんじゃない?と勧めると非常に美味しかったらしく、おかわりをしていた(2杯まで飲める)。
私があまりに物欲しそうな目をしていたせいか、ショップで竹鶴PURE MOLTとスーパーニッカのミニボトルを買ってくれた(^^
それは50mlほどで1本300円くらいなのだ。
鶴17年なんて1万円以上もするからねえ。
ストレートもいいのだけれど、水と1対1というのも良いそうですよ。