先週土曜日のバイユーで本当に久しぶりに聴いた『海を歩く男をUFOが見てる』。
昨日くらいから何故かアタマのなかでメロディが廻っています。暑さと疲労からか(笑)
メロディがアタマの隅に残るのってなかなか素敵です。あの曲を聴く時の透明感のようなものを身体が求めているのか?
不透明なTVなんかリモコンひとつで簡単に消えてしまうのだ。
その点、メロディや音はそうヤワではありませんね。
『海を歩く…』はカラオケサイズのキャッチーさなんかとはとっても遠い楽曲だと思うけど
お手軽でわかりやすかったりするわけじゃないものこそ透明度は高かったりするのだ。