バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

雷雨の中、野球を眺める

2006-08-12 | 日記・エッセイ・コラム
早く家を出たかったのだが雷雨。身の危険を感じるほどのカミナリ。
なんてったって「ピカッ!ドーン」じゃなっくって「ピ・ドカーン!」なのだ。カミナリが特に嫌いとかそういうことはないのですが。これには単純に身の危険を感じ。雷雨をやり過ごすことに決定。
TVをつけ、最近は滅多に観ないのだが夏の甲子園なんぞ眺めることにする。
おりしも、なんという偶然!市商(高知商業高校)の試合が放送中。…夏の甲子園に明徳以外のガッコが出るのって随分久しぶりな気がする。
アナウンサー氏の声が聞こえる。「中岡が打って~中平が先発。~リリーフは小松が控えています」。

「ナ」カオカに、「ナ」カヒラかぁ~ほんでコマツやと…やっぱ市商が出ちゅうとなんかえいねやぁ~
とダラダラと懸命にプレイする若者を眺めるのでありました。
「野球を観るとビールに枝豆、かなぁ…イカンイカン!飲んだらいかん、バイユーに行かんと」

そろそろ出かけます。