バイユー ゲイト 不定期日刊『南風』

ブルース、ソウルにニューオーリンズ!ソウルフルな音楽溢れる東京武蔵野の音楽呑み屋バイユーゲイトにまつわる日々のつれづれを

梅雨明け?の週末・催し2種盛り その2 古道具編

2007-06-20 | ライヴ報告
LIVE2連発の週末、日曜日は"三鷹のグレイトフルデッド"こと『古道具(FulDawg)』。
流石地元での支持が高いとの噂通り、バイユーは超満員。道具ヘッズの熱気に溢れていました。~ギターとマンドリンをフロントマンにBluegrassからDawg Musicまでルーツミュージックを幅広く操る~彼らの演奏は、まだ明るい夏の午後7時にスタートして計3ステージ!!熱く、そして時にはユルい熱演をた~っぷりと繰り広げてくれました。兎に角、カラダに訴えかけてくる音楽。アップテンポのナンバーが連打される時など熱でグルグル、振り回されそうでした。つめかけたお客さんたちもお腹いっぱい大満足だったことでしょう。
気候と演奏、両方の熱気でバイユーはビールというビールが全て完売。3ステージ目には皆さんに大変申し訳ないこととなってしまいました。ご来場の皆様に改めてここにお詫び申し上げます。
普段からバイユーをご利用いただいている地元のホシ「古道具」。これからもよろしくお願いいたします!という真夏のような夜でありました。ありがとう古道具さん。07617